こんばんは
[いつでもママの味方] cocoroなおみです
カウンセリングの中に、交流分析というものがあります！
人々が抱えるほとんどの悩みは人間関係から、くるもので、関わり方ご上手くいけば悩みの大半は解決する…
という考えからくるものです。
その中に、「人生態度」というものがいるのですが、
私たちは自分が育ててくれた養育者や、深い関わりを持つ大人との関係から、人との触れ合い方を、学習し、その中で、人生態度が出来上がります。
人生態度は、
3〜7歳くらいに、出来上がる
と言われています
お母さん、お父さん！！
この時期大切ですよ〜！！
この時期の子どもへの関わりが、子どもが
大人になった時の、対人関係形成力に、
大きな影響を与えるそう。
人生態度…
①自己肯定・他者肯定→自分も相手も大切にする力があります。(私もあなたもOK)
②自己肯定・他者否定→他者より、自分の方が勝っていると感じている。イライラしがちで攻撃的。(私はOK、あなたはNOT OK)
③自己否定・他者肯定→他者より自分が劣ってると常に感じ、心配や後悔が多い。(私はNOT OK
あなたはOK)
④自己否定・他者否定→他者に対して、常に疎外感を抱き、劣等感、無気力、恐怖、絶望感が強い)
皆さんは、どれでしたか？
お子さんに、どの人生態度でいて欲しいですか？
①であれば、豊かな人間関係を築けますが、それ以外は、相手や、自分が、負担を感じてしまいます。
①でいられるよう、大切になってくるのは、
ストローク…「私はあなたの存在を認めています。」というメッセージのやりとりです！
さあ…どんなやりとりが良いのか？
明日は、プラスの表現方法を、お伝えしたいと思います
本日もお読み頂きありがとうございました😊
さいたま市／大宮／子育て／カウンセラー／保育士/相談/ cocoroなおみでした。