ドイツの桜

 

本日は聖降臨祭の祝日

義実家へ。

 

ドイツの桜はもう場所によっては散っていて

義実家にもある桜の木はやっぱり葉桜。

 

なんて種の桜なのかは分からないけど

義母はいつも「日本の桜」

と自慢げに言う。

 

北ドイツは何だかやっぱり寒い。

 

息子はストライダーを自慢げにご披露。

義実家のそばを通る、

田舎の単線。

踏切は遮断機がなく、電車が通るたびに

「ポッポー」と汽笛が鳴り響く。

 

息子はそれをみて、

「Sバーン!」

(ハンブルクなど大都市を走る近郊列車)

義両親は大笑い。

(ただし、田舎の単線なのに列車は

結構新しく日本の田舎、を思わせる

単線よりはかなり近代的デザイン)

 

私自身は半年以上ぶりの義実家だったけど

この人たち、何も変わりなく

優しいんだなぁと

思わされた帰省でした。