ここのところ、ブログと言えばこの
「玄牝」オンライン上映会のことなんだけど。。。
どうせね、私ブログの頻度は低いし、アクセス数も少ない、
そもそもバナーなども整えられてない。
やらなきゃいけないことも結構沢山あるはず、
何が緊急性があって何が一番手がつけやすいのか、
そして忘れられかける自分がしなくてはならない役所関連のこと、
息子のこと、今回の妊娠のこと、目まぐるしい一日。
まだまだ告知ブロックがあるんだなぁと思ったんだけど
今回は智恵美ちゃんと共催であること、
とっても素敵なゲストが3人もいること！
→ツダユキコさん
→椎名展子さん
→植田あゆみちゃん
なんでもっと推せないんだろう、自分。
ここに私の応援力入ったらきっときっとすごいことなるはずなのに！
とちょっと自己責めしていた、かも。
智恵美ちゃんがこの映画をオンライン上映したいって話を耳にしたときは
どちらかというと受け身側しかイメージできていなくて、
「私も参加するね！」
って気持ちばっかりだった。
そう、そしたらなんと智恵美ちゃんから運営側にオファーをいただく。
最初、なんで？！なんで？！
っていう思いはあったけど、智恵美ちゃんとならやりたーい！
玄牝見たーい！し！ラッキー✨
って軽いノリで運営の方に入った私。
でも、ほとんどが智恵美ちゃんが請け負っている事実。
映画配信会社とのやりとりや、ストリームヤードの新規登録、
バナー依頼、インターネット回線安定のための光開通などなど。
ありがたいです、感謝しかない。
そして、今回の目玉である玄牝の映画を見てインスパイアされて
とっても素敵な曲「うみ の うた」という歌を作られた
ツダユキコさんのミニコンサート付き。
そう、私ね隠れファンで笑（なんで隠れw）
ユキコさんの。
恥ずかしながら、超微妙な感じのお話会をオファーしちゃったことある笑
しかも亀蔵さんによ笑
そこに、そこに、
これまた智恵美ちゃんが展子さんの手話の話を持ってきて
これが、不思議なのが、
展子さんの手話がまるで舞のように見えるのです。
ユキコさんの歌に手話がつく、そのテレビなんかでスワイプ画面に
映る、ああいうイメージとは全然ちがうの。
これも必見です。
そして、この映画とミニコンサートの後日に、
智恵美ちゃんと私はファイヤーセレモニー講師でもあるんだけど
コラボレーションということでファイヤーセレモニー付きのシェア会と
あゆみちゃんのこれまたコンサートがついています。
これがこれがまたとっても盛り沢山でしょっていう、内容で
私たちはこちらにも自信があります♡
完璧な流れの中、既にこの映画を見ていて感銘を受けた方々にも
お話を聞いた。
そこでも私は完璧と言ってもいいほどの癒しをいただいた。
出産を直前に迎える私。
いっぱい葛藤があったのが事実。
私が一番泣くような気さえしている。主催のくせに。
それでもいいんだ。
私はかけがえのない母から生まれてきた事実。
私には生まれた時の記憶は本当にない、母からの記憶を私が聞いているだけ。
ただ母にも理想のお産があってそれが達成できなかったことの
葛藤があり、そんな中私は生まれた。
母もまた祖母から生まれた。
母は末っ子、戦後何年か忘れてしまったけど、母の一番上のお姉さん（私の叔母）
が長崎の原爆で亡くなっている。爆心地に程近い女学院に通っていたいたそうだ。
そんな辛い経験をした祖父母に希望でしかなかった母のはず。
ただそれを背負った母もまた辛い経験を沢山してきたようだった。
命はまた繋がれ、私にも息子が宿った時、
母はありがとうとそれだけ？かわからないけどとにかく
誕生することを喜んだ。
ただ、私も出産にトラウマを抱えてしまった。
私の出産は大丈夫と思っていたのに、
それを上回る苦しい、長い、陣痛。
死さえよぎったあの時の体験。
生まれた時は安堵と感動の渦でしかなかったけれど、
その時、はもう2人目を産むなんてどうかしてるとさえ思った。
それでもまたこうやって2回目の妊娠を迎え（ハプニングでもあるんだけど・・・）
いろいろ葛藤の中私は生きている。
妊婦だからって言い訳はしたくない。
でも身体の声は聞く。
大変ならば横になる、家族に甘える。
この映画とそして音楽と
それから、シェア会とで
智恵美ちゃんと私とで「生と死」のツアーにお連れする気持ちで
共催いたします。
映画配信の性質上、録画ができません。
ぜひ当日リアルタイムでご参加ください♡
3月3日日本時間21時より
お申し込み期限は3日19時です。
実は2日に前夜祭もございます！
お申し込みはこちら↓
智恵美ちゃんの想いもどうぞお読み下さい♡
（この中のドラァグクイーンメイクに私もいますwww）
こちらはツダユキコさんのブログ