妊娠9ヶ月目に入った、臨月間もない私ですが、

この度、オンラインの映画上映会の主催側に回ることになりました。

 

ファイヤーセレモニーがきっかけで仲良くなれた智恵美ちゃん。

智恵美ちゃんのこのイベントの話を聞いた時にはこれはもう絶対参加すると

決めていた映画上映会。

 

→こちらが智恵美ちゃんのリブログ。

お申し込みなどもこちらからどうぞ♡

 

吉村医院のこと、実はまだ子どもも生まれる前から気になって色々調べていた。

実はこちらの映画、私もまだ見たことがなく、そのころは動画でショートドキュメンタリー

みたいなものを見た覚えがある。

 

 

最近ふと思い出した、

 

日本にいる頃に友達に話したことがある。

なんか、なんだか、

「助産師」って仕事に興味がある、と。

 

でも自分が助産師になる、と言うことにピンとこなくて

それから10年以上経つ。

 

不思議なことに今住むこの土地で日本人の助産師さんとお友達になったり、

今や助産師YouTuberさんもちょいちょい。

お産のあり方もだけど、自分自身がどう生まれてきたのか、

命の喜び、悲しみ、痛み、辛さ、幸せ、家族の反応、

色々色々ストーリーがそれぞれある。

 

一般的に「お産は痛い、怖い」とよく聞いていた10代、20代の頃、

いつかは自分の子どもが欲しいとフと思っていたけれど、

「なぜ辛い想いをしてまで人間や動物は子孫を残そうとするのか」

頭で考えることではないかもしれないけれどとても不思議だった。

 

そうしていつしか、お産の感動や、笑うお産、気持ちいいお産、などの

話を耳にするたび、自分のお産が楽しみでならなかった。

 

ただ、私の場合、第一子は自分が思う以上に壮絶で辛くて苦しくて

第二子は絶対ないなと思わされるほどトラウマに。

妊娠期間も全体的に辛くて、今回の妊娠も初期は辛くてこの時の思い出がフラッシュバック。

 

でも時間と共に、そして息子の成長によって少しずつは癒されてきている

ように思う。

 

そしてまた色々な様々な出産ストーリーを聞いて、癒されることもあった。

 

子どもが生まれた時にやっぱり1番に、いや2番かな、

脳裏をよぎったのは母だったかなと。

とにかく母に感謝しかなかった。

(一番は息子の愛しさ)

 

そして、お産のストーリーを聴くのが大好きな私。

最近ドゥーラという職業を知った。

clubhouse内でパリでドゥーラをされている方の話をたまたま耳にして

別のお部屋で話している時があり挙手して少しお話しさせていただいた。

ドゥーラとは出産を共に過ごしてくれてまたケアもしてくれるアドバイザー的な存在。

ドゥーラがいることでお産の経過が良好状態に向いたり、帝王切開を免れる

ケースも統計的に出ているそうだ。

 

昔で言うなら、実母や義母などまたは親戚の経産婦である姉妹さんが

していたような事なんだろうなと感じた。

 

私が今回の出産にドゥーラが欲しい!といえば欲しいけれど

自分がドゥーラの立場になるってありうるかな?!と考えてしまった。

 

(実は産後のケアをしてくれる助産師が見つかりませんでした。

見つけるまでのストレスが半端なく第一子の経験と例の友人が何か

あった時には見てくれると言ってくれているので甘えさせてもらっています。)

 

話がまとまらない笑

 

とにかく、出産てとんでもないすごい事でみんなそうやって生まれてきている、

それをこの映画玄牝で自分の大元に帰るような、自分の存在の凄さを感じられる

映画になっているはずです。

この映画にインスパイアされて曲を作ったと言うツダユキコさんのミニコンサートも

見もの!!

 

今回は録画はないので是非是非リアルタイムでみんなで見れたらいいなと思って

います。

シェア会も予定していますが、こちらの詳細はまた近々!

 

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