バイト前に観て来る!

今日はTOHOシネマズは1000円だから(笑)
本当は『探偵はBARにいる2』と豪華二本立てにしようかと思ったけど、目が疲れそうなので止めたわ。

さて、『図書館戦争』です。
原作は全く読んだ事はないんですが、妹がファンだったのでどんな話だとか登場人物や相関的な事は大まかに知っている。
もともと私は読書家ではないので本はあまり読まない。
でも本は好き。
本という物体が好きなのよ(笑)。
なので冒頭の『日野の悪夢』シーンでは本が無惨に焼かれるので、そこですでに涙目だったよ(笑)。
『日本沈没』よりも早い時点で涙目!!(大雪噴火で涙目。笑)
記録更新!(笑)
世界観が特殊なのだが、とにかく良く設定が出来てる。
有川浩さんは凄いな、ほんと。
私は見る観客側として、こういうパラレル的な物には慣れている。
すんなり疑問を持たずに「これはこういう世界なのね」とする~っと入って行けるので更になんの問題も無く見られた。
キャスティングは、原作ファンではないので特別な思い入れもないから文句も無い。
岡田君はとにかくかっこいい~~~~の一言に尽きてしまう。
実際に会うと光一さんと同じで「ちっさ!」と思うんだけども(苦笑)。
私は彼が10代の頃から一目置いている所が有る。
とにかくプロ!!
10代の頃からプロだった。
車の免許を取り、バイクの免許も取り、乗馬を習い始めた頃にインタビューでこう言った。
「何かのオファーが有った時に「僕は免許がないのでバイクに乗る役は出来ません」なんて事で断わりたくない。どんな役が来ても出来る様にスキルは持っておきたい」
その時にはまだ乗馬が必要な役は来ていなかったが、その少し後に実際に乗馬が必要な役にオファーが来た。
同じ様な年齢、同じ様な容姿、同じ様な条件の俳優やタレントが選考に居れば、その時点でより多くの可能性を持っている物が競り勝つ。
当時もすでに光一ファンではあったが、こういうプロの部分が光一には無いと思ったのを覚えている。
彼ももちろんプロで有る事は事実だが、器用だから要求されれば何とか型にしてこなすがそこまでなのが堂本光一だ。
これから必要になるかもしれない。
これからも必要で有るかもしれない…という『今』以外のもしかしたら必要無いかもという事にまで心血は注がない。
過去は振返らないしこれからの未来も大きくは画かないという光一さんらしいけども(苦笑)
どちらかと言えば裏方気質で、表で要求に応えて表現するよりも創り上げる側の人間なんだな~と。
岡田君は役者として制作者側の要求に最高に応える為に努力する人間。
実に魅力的なタレントだよな~といつも思うんだが、何故か私はいまだに彼のファンではない(笑)。
好きだけどね~ファンじゃないよね~。
話が脱線したが、岡田准一演じる堂上がかっこよくてたまらん!
戦闘シーンはもの凄い迫力だった。
とくに小田原戦。
図書隊危うし!という追いつめられたシーンでは、かなりの銃弾の嵐で、最前線(其の時点では)のバリアに1人残って銃撃を続ける堂上とか、まさに凄かった。
息が出来ないくらいの緊迫感で、観ててひたすら「すげ~」だった(笑)。
エンドロールに記載されていたガンエフェクトの人数にちょっと笑ったが、これだけの事をやるには必要だよね(笑)。
主のガンエフェクトの他に助手が3、4人居た。
図書隊と良化隊との武力の差(使っている武器の差)も細かく設定されてて、分かる人にはそれだけでこの両機関の法としての正当化(権力というか何と言うか)が一目瞭然だった。
図書隊はあくまでも守護するもので人間に対しても威嚇が大前提の様だったが、良化隊は法の美旗の元、正義の剣をかざす感じ。
もちろん大前提は殺人ではないんだけど、戦いの中で明らかに図書隊は撲滅すべし!という意志をヒシヒシと感じたね。
それが正義なのか?
国が定めた法の全てが正義か?
メディア良化法案可決に不正が有ったとする証を守る為の戦いでもあったんだけど。
大きな見えない力の怖さ不気味さは充分有ったね。
そんな汗臭い泥臭い中のきゅんきゅんなラブ要素がね~また有川浩の世界だよね。
妹が最初に有川作品を私に勧めて来た時に「自衛隊でラブストーリーとか、誰が思いつく?凄くない!?」と言っていた。
まさにそうだ(笑)。
しかもそれが淡いのだ、きゅんきゅんなのだよ(笑)。
今放送中の『空飛ぶ広報室』にしてもそうだ。
昨今のドラマにはない感じだし自衛隊だし(苦笑)。
これを主婦が書いたのかと思うと、ただただ凄いな~の一言だわ。

正直、こんな法律が制定されたらマジで困ると思って観てた(苦笑)。
それに似た様な、東京都の条例案も数年前にあったけど、それを思い出したよ。
ちょっと…もう一回観たいかな~。