今日は新百合ケ丘がレディスデイなので、映画を観てからバイトへ行こうと時間的に何がいいか調べてみたら『おおかみこどもの雨と雪』が丁度いい時間帯だったので観て来ました。

まずファーストカットの一輪草の美しさに引きつけられました。
草原のシーンで、草花が魅力的に描かれています。
『サマーウォーズ』でも庭やあぜ道に生えている草花が緻密で生き生きしていて素敵でした。
この映画の中でも草花は重要なファクターではないけど印象的に効果的に演出されていました。
主人公花が暮らしていたアパートにも、おおかもおとこの彼が一緒に暮らす様になってから、窓辺に置いた何でも無い硝子のコップに彼が積んで来る雑草の花達が無造作にいけられる様になる。
彼が居なくなる事でそれも絶える。
私にとっては凄く印象的な演出でした。
草原や畑や山に生えている植物や木も、「樹木」「草」として適当に表現されているのではなく、樹木や草花の種類が分かる様な描き方をしていました。
気にする事がなければ気にもならない細かい仕事ですけどね。
ストーリー上、日本の自然にも関しているからこうして細かく描いたんだと思います。
雨が選択した生き方を描くにあたっては重要だったんだと。
草花もとてもリアルに描かれていたんですけど、建物や自然、小物にしてもとてもリアルに描かれている所が多いです。
雨上がりのクモの素とか、これ実写?とまじまじ見てしまう程です。
まぁ実写をCG加工して使用しているのかもしれませんが、「絵」であるアニメの部分との違和感が全く無く自然にとけ込んでいるからかもしれない。
CGにしても実写にしても、アニメ部分と違和感を感じる作品は沢山有りますからね。
話としては、おおかみおとこと人間の花との間に生まれた2人のおおかみこどもが育って行く12年間の物語です。
おおかみこどもの雪が語りべとなって進行して行きます。
両親を亡くし1人都会で暮らしながら大学へ通っていた花は、見かけも大人しそうでか弱い印象なのにメンタルの強さは半端ないなと(苦笑)。
12年の子供達が成長して行く過程を、早足ながらも追っていってますが、静かな情緒的表現の方が印象的です。
話の内容からしても浮世離れ的な感じですが、非日常なはずなのに描かれている彼等を取り巻く世界は何の変哲も無い日常の日本。
私達が気が付いていないだけど、本当にこういう人達がどこかで上手く暮らしているのではないかと思えて来る。

私ももちろん涙しましたけども(笑)隣に座っていた年配の男性も涙してました(笑)。
子供連れも多かったんですけど、これって子供向け?
いや、ある程度の歳ならいいと思うけど、幼稚園にあがるかあがらないか位の子とかどうなんだ?(笑)
赤ん坊とか連れてきて、ぐずっても客席から退場しないってどういう神経だろうか?(苦笑)
ちょっとはこの主人公の花を見習って欲しいわ(苦笑)。


映画が終わってから、そのままバイト先へ直行。
小田急線の中でチェックしたら光一さんのアルバムがAmazonで予約開始されていたのでその場で申込み(笑)。
夜にはもう予約数満杯で締め切られてたので、いいタイミングでチェック出来て良かったわ。
取りあえず初回盤のAとBだけ買った。
通常盤はいつでも買えるし、コンサート会場で特典が付く可能性もあるので残しておいた。
『BPM』のDVDもブルーレイが発売されるって事らしいですが、これも後回し。
『SHOCK』が始まれば帝劇で購入も出来るし、取りあえず初回盤だけは早めに確保しないとね。