おとといの検診(11週3日)で、帝王切開創部よりちょっと上に胎のうが移動?ということで、帝王切開創部妊娠ではなかったとわかったのですが、今度は「胞状奇胎の疑い」とのこと・・・

稽留流産だとわかった時に、私が一番恐れていたことで、8週の頃にはその可能性は低いって言われてたのに、先週には見えてなかった胎のうのまわりのモヤモヤというかブツブツのようなものがおととい見えた。

「胎のうのまわりに何かが増えてきてるので、胞状奇胎の疑いがあります」とのこと。

胞状奇胎とは、卵子の方は分裂しないのに、精子の方だけ分裂増殖していくパターンと、1つの卵子に2つの精子が受精して染色体の数が合わないパターンがあるんだけど、どちらも染色体異常により赤ちゃんにはならずに、ぶどうのような感じに粒状の細胞が異常増殖してしまう妊卵のこと。

特徴としては画像で粒状のものが見えることと、hCGの値が異常に高いということ。
不正出血や腹痛など切迫早産の兆候があるのに、つわりがすっごく重いのが一般的だけど、そうじゃない場合もあるので、一概には言えないかも。

こうなると、通常は2度の子宮内容清掃術(子宮内容除去術とも言う)をして、子宮内膜を完全にきれいにして、その後はhCGの値を定期的に見て、下がらない、もしくは増加したら侵入奇胎、さらには絨毛癌への進展も考慮し、抗ガン剤による治療もしなくてはならなくなる。

この後妊娠を望まない人は子宮を摘出する方法もあるけれど、私はまだ赤ちゃんがほしい。
ちなみに怖いのが、絨毛癌は肺に移転しやすいとのこと。

最悪を考えるとすっごく怖いけど、2回の手術ですべてを取り去り、hCGの値が順調に下がっていけば予後は良好で、次回の妊娠も可能とのこと。

ただ、そのhCGの値を定期的に測定し、経過を見ていくというのも期間が長く、半年から2年(平均は1年)は避妊し、絶対妊娠してはいけないというのが、もうすぐ36歳の私にとってはきつい・・・

とにかく、こういう診断となったため、手術をすることになりました。
帝王切開してるから子宮破裂の可能性もあり、できるだけ自然流産が望ましいって話だったから、怖いよ・・・
1回目手術して、細胞を調べて、胞状奇胎を否定できれば1回で済みます。
胞状奇胎だったら、上に書いたように2回手術、取りきれなければ抗ガン剤となります。

前回は個人病院だったからか日帰りでの手術だったけど、今回は1泊2日の入院での手術になりました。
入院した日に子宮口を広げる処置(これがとっても痛かったと自分の過去記事に書いてあります→流産の手術「子宮内容清掃術」を受けてきました)ラミナリアってやつ)をして、翌日手術で、麻酔が切れたらその日の退院です。

それで明日、入院、あさって手術してきます。

なんだけど、診察のあったおとつい昼間には出血もなく、自然流産なかなかしそうもないので手術って感じになったのに、その晩月曜から茶色いおりもの、昨日火曜には鮮血も混じり、今日水曜には生理4日か5日目くらいの出血になってきました。
軽い生理痛のような痛みはあるものの、大量出血も、ひどい腹痛もなく・・・
このまま自然流産となってくれればいいなあと思いつつも、明日がそのまま来そうです。

先生に相談して、自然流産を待てればいいんだけど・・・
その自然流産で全部キレイに出て、内容物を検査してもらって、胞状奇胎じゃなかったね、めでたしめでたし・・・
がいいんだけどなあ。