良妻賢母

世界中のすべての夫婦がラブラブであれば、世界は平和だと思う。

世界中のすべての夫婦がラブラブであれば、明るく幸せな家庭が築けて、そこに育つ子供たちもみんな愛情に満ちあふれた大人へと成長していく・・・

犯罪は起こらないし、戦争だって起こらない。

世界中が愛情と平和でいっぱいになるラブラブ

夫婦がお互いを信頼し合い、尊敬し合い、深い深い愛情で結ばれていれば・・・

それが明るく幸せな家庭の軸になるでしょうラブラブ

家庭の軸は夫婦です。

その軸がしっかりしたものになるように。

「私たちは世界一ラブラブな夫婦だ音譜

ってみんなが思うことが世界平和につながります。

それで今日ご紹介してるのが↑

「新・良妻賢母のすすめ」

です。

この本に書いてあることを実践すれば、絶対そうなるんですラブラブ

なんかあやしい感じと思われるかもしれませんね。

この分厚い本、英語を日本語に訳してあるから、わかりにくかったり、これはアメリカ式で、日本では通用しないのでは?なんて思って、2年前これを1回読んで、実践しないままそのまましまっていました。

そして最近、赤ちゃんがなかなかできなかったり、お姑さんのことであったり、ほんとに離婚したほうがいいんじゃないかと家庭について悩みはじめて、この本のことを思い出したのです。そしてまたこれを読んで、今度はちゃんと実践してみました。

この本は勉強のようなものです。これを読んで、一つずつ実践していくのです。夫に対してかける言葉や態度、そして子供の前での夫に対してかける言葉や態度が書いてあります。

大変内容が濃いので、ここには書ききれませんが、とにかくこれを実践することで、ほんとに不思議なんですけど、夫婦の関係がすごくよくなったのです。

アメリカ人だからだとか、日本人だからだとか、関係なく、人間は、男性は、女性は、こうなんだってことが立証されました。

この本を読む前は、私は主人に対してよくヒステリーを起こしていました。

「私ばっかり・・・」とよく怒り、よく泣いていました。

ところが、この本の内容を実践して、主人は私に対して態度だけでなく言葉で、私が安心して穏やかに、幸せで楽しく過ごせるように配慮してくれるようになりました。いやな顔せず、むしろ喜んで家事を手伝ってくれるようになりました。とてもいたわって、気遣って、大切に扱ってくれるようになりました。

夫婦の絆はもっともっと深くなりました。

もう、すでに、ラブラブのご夫婦は、知らず知らずのうちに、この本に書いてあることを実行されているんでしょうね。

自然にそうできて、すばらしいです。

私はそうではなかったので、最初、とってつけたように、ぎこちなく実践してみました。

でも、主人はとてもそれを喜んでくれているようです。

私は、夫婦がずっとラブラブであることこそ、明るく幸せな家庭が築けると思っています。

自分もそうなって、そんな家庭を築きたい!!とずっと願っていました。

しかし、実際そう思っても、そうならないことがあったり、どうしたらそうなれるのかわからなかったり・・・・

私の両親は離婚しています。信頼できず、尊敬どころか軽蔑し、愛情のなくなっていく夫婦の姿を目の当たりにして育ちました。

子供である私は、そんな風になってしまったのも自分のせいかも・・・と思い、自分がいい子でいたら、両親は仲良くなってくれるんじゃないかって思って、自分を責め、いい子でいました。

つらい気持ち、悲しい気持ち、泣きたいときも、甘えたいときも、いやなことを全部自分の心の奥底にしまいこんで、私はうちでいい子でいました。

不良にもなれず、いいことも言えず、大人の顔色をうかがって、それでも子供なりに「いい家庭」をめざして、いい子でいました。

私がいくらいい子でいても、夫婦の仲がよくなることはありませんでした。

そんな風にがんばっても、夫婦はどんどん溝を広げ、それを目の当たりにして子供である私は傷つきました。

自分の子供にはそんな思いはさせたくない。

私もそんな夫婦にはなりたくない。

でも、自分もそうなるんじゃないかっていう不安・・・

あんなに離婚したがっていた母も、離婚届に印鑑を押すときには泣いていました。

結婚届に印鑑を押したのが昨日のことのようだと・・・ どうしてこんなことになってしまったのかと・・・

誰でも結婚するときは「ずっとこの人と一緒に、絶対幸せになるんだ!」って思って結婚します。

それが生活していく上で、どこかで歯車がかみ合わなくなってしまうのか、夫婦という一つのものが、別々の方を向いて歩き始める・・・ 溝はどんどん深まっていく・・・

「こんなはずじゃなかったのに・・・」

と怒ったり、泣いたり・・・・

もし、もしかして、これを読んでくれている人の中に、離婚を考えている人がいたら、ましてやお子さんがいらしたら、ちょっと待ってもらえませんか?

もしよかったら、この本を読んで(できれば2回以上。1回じゃ、わかりにくいと思うから)、最初は演技でもいいからこの本の内容を実践してみてください。そうして、ご主人が変わって、家庭が変わって、愛がよみがえるのを試してみてください。

離婚はそれからでも遅くないです。

特に、お子さんがいらしたら、お願いします。お子さんのためにも、もう一度だけ夫婦の奇跡を、この本で起こしてみてください。

父も母も、私のことをとても大切に想ってくれているし、私も父のことも母のことも大好きです。

それなのに、もう3人で笑ったり、ごはん食べたり、普通の家庭の普通の日常はもうないんです。

大人になっても、その悲しさは消えません。

お正月、お盆、いつかは出産の里帰り、そんな家族の集いも、私にとってはとてもうらやましいことなんです。

私には帰る「実家(両親が夫婦でいるところ)」がないのですから。

結婚して、自分の家庭があっても、帰れる場所がある、実家があるって、すごく幸せだと思います。

こういうトラウマがあって、私はうつを抱えるような、自分の気持ちを押し殺してしまうところがあるのかもしれません。

前回の記事、休むことも、生きること・・・ 心の休ませ方 の本にも書いてありましたが、子供の頃「いい子」でいた人ほどうつになりやすいそうです。

私が「新・良妻賢母のすすめ」の内容を実行して、主人はほんとに私を大きな愛情で包んでくれていて、私のトラウマであったり、うつである心を癒そうと、治そうと一生懸命努力してくれています。

この本で甘え方もわかったので、心も身体も休めることができるようになりました。

こんなにほめまくってますけど、この本の出版社からなにかもらってるわけじゃないですよ。(もし見てたらくださいニコニコ

とにかく、

夫婦愛が世界平和を守るラブラブ

夫婦がラブラブでいてこそ、子供たちは幸せでいられる音譜

ご主人と仲良くしてください、おねがいしますドキドキ

もし、どうしたらいいかわかんない人がいたら、この本を読んでみてくださいね!!