主人がお姑さんに「あんなことを言っておいてなんにもあやまってもこない。なんにも気にしてないのか。もうあんなこと言うな。」と電話してくれたらしい・・・
ところが、お姑さんは逆切れ!!
あげくのはてに主人を傷つけるようなことをさんざん言われたみたい・・・
すごく疲れた、傷ついた表情で帰ってきた。
主人は「分かってもらおうと話せば話すほど、ああ言えばこういうと言った感じでまったく話にならないし、あきれたとしか言いようがない。結局謝罪の言葉は聞かれなかった。もう放っておこう」
私から見て、どう考えても長男である主人の方がよくしてあげてると思うし、いつもがまんして文句も言わず、お姑さんの言うことをいつも聞き、困ったこと、面倒なことはいつも主人がやってあげているのに、お姑さんは
「○○(弟の名前)の方が使える」
といったらしい。そう、お姑さんは次男の方をねこかわいがりしている。次男にはできちゃった結婚で3歳になる子供がいる。お姑さんから見て孫だ。でも、お姑さんは孫をかわいがらない。孫より次男の方を過剰に愛している。だから次男を自分から奪おうとするお嫁さんにすごく憎しみを持っていて、そのお嫁さんが産んだ孫だから気に入らないようだ。
普通、孫ってすっごくすっごくかわいい存在のはず・・・なのに・・・
以前のプログに書いた、お姑さんの誕生会。私が企画した。
次男の子供が三才ということもあり、行くことができるレストランや食べられるものが限られるかなと思い(ステーキなどの洋食が嫌いな、和食好きな子供だって知ってたし)、私が次男の携帯に電話して、
私「ゆうたくん(孫の名前)、どこだったらいいかなあ?おかあさん、和食はいやだ、洋食がいいって言ってたからフレンチのコース3300円がいいかなって思ったけど、ゆうくん洋食あんまり食べられないよね?中華のお店も個室あるからそっちにする?中華は2800円のコースだよ。」
次男「ああ、そのほうが助かるよ。洋食食べられないし、静かにおとなしくしていられないだろうし」
次の瞬間、お姑さんが電話に出て、(次男の横で電話を聞いていたみたい)
姑「私の誕生日なんだから、主役はゆうたではなく私でしょ!?私が食べたいものにするのが当然でしょ!私はステーキがいいから洋食の店のほうにしてちょうだい!!ゆうたは一日くらい何も食べなくていいのよ!!うるさくするようなら、ゆうたには店から出ていってもらえばいいのよ!!」
と言い放ち、洋食に決まったのだ・・・
誕生日会でもお姑さんは目の前でなにも食べられない孫に目もくれず、次男にかぶりつきで話し掛けるばっかり。挙句のはてに、ゆうたのために頼んだスパゲッティーを横取り。
最後にお店から「宜しければアンケートにお答え下さい」と渡された用紙の裏に、「お誕生日だからばあばの顔を書いてあげて。」とゆうたがお姑さんの顔を書いてそれをゆうたが「どうそ」って渡した。
普通なら、自分の孫が初めて自分の顔を書いてくれたらうれしくてそれを持って帰ったりしそうじゃない?なのに、姑は、
くるっと裏返し、さっさとアンケートに記入し、あっさり提出して帰ったのだ
いくら3才とはいえ、子供は絶対傷ついてると思う。見ていた私でさえ傷ついたし、次男のお嫁さんも絶対傷ついてると思う。
他にもたくさんのビックリ行動を起こし、誕生日会は終わった。
「ありがとう」なんて言葉はなかった。当然のようにおごられていた。
絶対来年からはお誕生日会なんてしたくないって心に決めた。
そういう人なのだ。お姑さんは。
ガンで余命わずかの自分の夫(私のお舅さん)の病室で鉢植えの菊を育てていた姑。
それをやめるように主人が言った時も逆切れしたなあ。
「看病でストレスがたまってるのよ!!このくらいのストレス発散いいじゃない!」
ほんとうにやさしいお舅さんだった。でも亡くなってしまった。もう誰もお姑さんを止めることができる人がいなくなってしまった。私のことをお姑さんからかばってくれたこともあったやさしいお舅さんだったのに。
そういう本当にひどい人なのだ、お姑さんは。
誰がなにを言っても、自分が一番正しいと思っている、プライドの高い、思いやりのかけらもない人なのだ、お姑さんは。人間じゃない。
こんな母親を持った夫がすごくすごくかわいそうに思えた。母親に愛されていないと感じるのは子供にとってもとっても傷つくことなのに、それを今まで耐えてきた夫がすごくすごくかわいそうで、この人を一人にはできないって思った。離婚したいっていう考えは捨てることにした。
私は夫と自分たちの温かい家庭が作れればそれでいいと思うことにした。
もう、お姑を家族と思うのはやめた。
そしたらちょっと楽になった。
ところが、お姑さんは逆切れ!!
あげくのはてに主人を傷つけるようなことをさんざん言われたみたい・・・
すごく疲れた、傷ついた表情で帰ってきた。
主人は「分かってもらおうと話せば話すほど、ああ言えばこういうと言った感じでまったく話にならないし、あきれたとしか言いようがない。結局謝罪の言葉は聞かれなかった。もう放っておこう」
私から見て、どう考えても長男である主人の方がよくしてあげてると思うし、いつもがまんして文句も言わず、お姑さんの言うことをいつも聞き、困ったこと、面倒なことはいつも主人がやってあげているのに、お姑さんは
「○○(弟の名前)の方が使える」
といったらしい。そう、お姑さんは次男の方をねこかわいがりしている。次男にはできちゃった結婚で3歳になる子供がいる。お姑さんから見て孫だ。でも、お姑さんは孫をかわいがらない。孫より次男の方を過剰に愛している。だから次男を自分から奪おうとするお嫁さんにすごく憎しみを持っていて、そのお嫁さんが産んだ孫だから気に入らないようだ。
普通、孫ってすっごくすっごくかわいい存在のはず・・・なのに・・・
以前のプログに書いた、お姑さんの誕生会。私が企画した。
次男の子供が三才ということもあり、行くことができるレストランや食べられるものが限られるかなと思い(ステーキなどの洋食が嫌いな、和食好きな子供だって知ってたし)、私が次男の携帯に電話して、
私「ゆうたくん(孫の名前)、どこだったらいいかなあ?おかあさん、和食はいやだ、洋食がいいって言ってたからフレンチのコース3300円がいいかなって思ったけど、ゆうくん洋食あんまり食べられないよね?中華のお店も個室あるからそっちにする?中華は2800円のコースだよ。」
次男「ああ、そのほうが助かるよ。洋食食べられないし、静かにおとなしくしていられないだろうし」
次の瞬間、お姑さんが電話に出て、(次男の横で電話を聞いていたみたい)
姑「私の誕生日なんだから、主役はゆうたではなく私でしょ!?私が食べたいものにするのが当然でしょ!私はステーキがいいから洋食の店のほうにしてちょうだい!!ゆうたは一日くらい何も食べなくていいのよ!!うるさくするようなら、ゆうたには店から出ていってもらえばいいのよ!!」
と言い放ち、洋食に決まったのだ・・・
誕生日会でもお姑さんは目の前でなにも食べられない孫に目もくれず、次男にかぶりつきで話し掛けるばっかり。挙句のはてに、ゆうたのために頼んだスパゲッティーを横取り。
最後にお店から「宜しければアンケートにお答え下さい」と渡された用紙の裏に、「お誕生日だからばあばの顔を書いてあげて。」とゆうたがお姑さんの顔を書いてそれをゆうたが「どうそ」って渡した。
普通なら、自分の孫が初めて自分の顔を書いてくれたらうれしくてそれを持って帰ったりしそうじゃない?なのに、姑は、
くるっと裏返し、さっさとアンケートに記入し、あっさり提出して帰ったのだ
いくら3才とはいえ、子供は絶対傷ついてると思う。見ていた私でさえ傷ついたし、次男のお嫁さんも絶対傷ついてると思う。
他にもたくさんのビックリ行動を起こし、誕生日会は終わった。
「ありがとう」なんて言葉はなかった。当然のようにおごられていた。
絶対来年からはお誕生日会なんてしたくないって心に決めた。
そういう人なのだ。お姑さんは。
ガンで余命わずかの自分の夫(私のお舅さん)の病室で鉢植えの菊を育てていた姑。
それをやめるように主人が言った時も逆切れしたなあ。
「看病でストレスがたまってるのよ!!このくらいのストレス発散いいじゃない!」
ほんとうにやさしいお舅さんだった。でも亡くなってしまった。もう誰もお姑さんを止めることができる人がいなくなってしまった。私のことをお姑さんからかばってくれたこともあったやさしいお舅さんだったのに。
そういう本当にひどい人なのだ、お姑さんは。
誰がなにを言っても、自分が一番正しいと思っている、プライドの高い、思いやりのかけらもない人なのだ、お姑さんは。人間じゃない。
こんな母親を持った夫がすごくすごくかわいそうに思えた。母親に愛されていないと感じるのは子供にとってもとっても傷つくことなのに、それを今まで耐えてきた夫がすごくすごくかわいそうで、この人を一人にはできないって思った。離婚したいっていう考えは捨てることにした。
私は夫と自分たちの温かい家庭が作れればそれでいいと思うことにした。
もう、お姑を家族と思うのはやめた。
そしたらちょっと楽になった。