自作の詩 一 いくつかの山を越え 悲しみの海を渡り 人は みな 生きてきた喜びの涙流す 子供のコロを想いだす 父や母の優しい真心 越えた山を観て海を観て 初めて知った親の尊さ かえらない夢を追うて ゆるぎなく人は歩き出す 二 雪の中で さよなら告げて 別れゆく過ぎた日々に めぐり逢う人のように 結ばれる愛の幸せ 二人が出会う北の最果ての 青く澄んだ海のように 生まれて来る子供は宝 涙を流す 小さな天使 かけめぐる しあわせを 胸に抱き 人は歩き出す