玉磨かざれば光なし(たまみがかざればひかりなし)
 
玉も原石のままでは美しい光を放たない。

 

よくみがいてこそ、見事な玉となる。

 

人も生まれつきすぐれた才能を持っていても

 

学問や修行を積まないと、世に役立つ立派な人物にはなれない。



 

類:玉琢か(みがか)ざれば器を成さず、人学ばざれば道を知らず
  
艱難汝を玉にす(かんなんなんじをたまにす)
  
瑠璃(るり)の光も磨きがら
 
 
 

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