福沢諭吉ミニ知識

 

 

めっちゃ酒飲み

 

居合の達人だった?

立身新流居合の免許皆伝を得ている

 

 

諭吉の名前の由来、誕生

 

 

 

その日はたまたま、父百助が長年にわたって所望していた全60数冊にも及ぶ『上諭条例』という書籍を手に入れて大喜びしているところに、男子誕生! 二重の喜びに、『上諭条例』から一字をとって「諭吉」と命名した。このように、福沢はその誕生の時点から書籍との縁が実に深かったわけである。ちなみに『上諭条例』とは、18世紀の清朝乾隆帝(けんりゅうてい)の治世(雍正13年~乾隆15年)の法令を編年体に記録したものである。百助が購入したこの書物は、長い間その所在が不明であったが、昭和29(1954)年10月に中津の旧藩士の家から福沢家蔵書印のあるものが発見され、現在では慶應義塾が所蔵している。