将棋の最年少棋士、藤井聡太七段(16)が28日、大阪市内の関西将棋会館で指された棋王戦の組別予選決勝で都成竜馬五段(29)に95手で敗戦。新時代の令和になってから初黒星を喫した。

 

 初参戦から2期続けていた本戦となる挑戦者決定トーナメント入りを逃した藤井。すでに進出を決めていた師匠の杉本昌隆八段(50)との、本戦における初の師弟そろい踏みもお預けとなった。

  棋王は、藤井が今年度獲得できる可能性のあるタイトル戦4つのうちの1つだった。残すのは大阪王将杯王将と竜王、王座の3つ。