第65期王将戦七番勝負(郷田真隆王将 対 羽生善治名人)第1局は、1月10・11日(日・月祝)に静岡県掛川市「掛川城 二の丸茶室」で行われる。



羽生善治名人・4冠


王位


王座


棋聖





郷田真隆王将


渡辺明竜王


渡辺明棋王













第45期王将戦七番勝負の決着は、前年とは異なりあっさりとやって来た。羽生は開幕から3連勝し、山口県のマリンピアくろいでの第4局(1996年2月13日 - 2月14日)を迎える。報道陣の数は1日目から170名を超え、2日目には250名近くに達した。羽生の後手番で戦形は横歩取りの激しい将棋となり、82手で羽生の勝利・4-0のストレートで王将位を奪取し、ついに七冠独占を達成した。横歩取りは、谷川が低段の頃に愛用しており、それに影響を受けた小学生時代の羽生少年が好んで指していた戦法であったため、その戦形で七冠を達成できたことは、感慨深かったという。

タイトル戦の数が6つ以上になった1975年度以降、全冠制覇は初の出来事だった。


第45期 王将戦 七番勝負―王将・谷川浩司 名人・羽生善治

(1996年2月13日 - 2月14日)




羽生 善治(はぶ よしはる、1970年9月27日 - )は、日本の将棋棋士。二上達也九段門下。棋士番号は175。