連続小説『孝夫さんの秘密』・・・NO56
言葉は人を傷つけるものなのです
孝夫さんはココロの中で叫びつづけました
『みんな
ひどいや
ひどいや
ぼくのお父さんや・お母さんの事まで・・・・
安江ちゃん・・・ありがとお
僕は・もう学校になんか来たくなくなったよ
担任の先生も・もっといい先生だと想っていたのに
もう僕には明るさが・なくなってしまった
くやしいけれど僕は・いじけてしまった
事実・僕にはお父さんいないし
最近・お母さんは目が悪くなってしまったし
僕には担任の先生のほうが
僕より・よほど暗い目をして
挙動不審のように想いますけど
もう僕は・しばらく学校に来たくありません・・・・・』
孝夫さんはココロの中で
何度も何度も繰り返し叫びつづけていたのでした
この孝夫さんの
僕には担任の先生のほうが
僕より・よほど暗い目をして
挙動不審のように想いますけど
これには偶然でしたが
かなりの意味があったのです
次回連続小説『孝夫さんの秘密』・・NO57の中の
コロちゃんと孝夫さんの会話で
明らかになっていきます
読者の皆様は
前の小説の中で
職員室・現金盗難事件を覚えてますでしょうか
これがヒントです
連続小説『孝夫さんの秘密』・・・NO57につづく
連続小説『孝夫さんの秘密』・・・NO57
を、お楽しみに・・・・・・・・・・・
連続小説『孝夫さんの秘密』はフィクションです
作者が空想の世界で作り上げたものです
ご了解願います

