連続小説
{コロちゃんが行く』・・・そのろく・・・
『私レシートを見ようとしたら百円落してしもたんや』
『えっ!!大変って言ってたのは百円落した事だったの???』
『そうや百円や』
『たかが百円くらい・いいじゃん』
『コロちゃん!!たかが百円とはなんやねん!!』
ゆうこりんは眉間にしわを寄せてこう続けた
『コロちゃんって、お金の重さって知らんの??』
『知ってるわい・百円って軽いじゃん』
『コロちゃん、いくら小説の中だからって
そんなボケは・やめてんか』
『お金が重いとは違う意味なんですよ』
さすが中学校の先生をしていただけの事がある
まぢ・説得力があった
その優しい眼差しが突然くらくなり始めてしまったのだ
ゆうこりんは泣きそうな顔をしておいらを見つめていた
『ごめんよう、おいらが悪かったよ』
『いま頑張って探すからさ』
この時間スーパーの・お客さんも多かった
おいらは犬のように四つん這いになって
必死で探しつづけた
スーパーの音楽が流れてきた
『あれ???なんて曲だったけな』
考え事してたらゴツン!!と、頭をぶつけてしまった
『あっ!!!痛かったぁ~』
BGMは、まだ流れている
AKB48の曲だったんだぁ
あいたかった・あいたかった~~~♪
おいらは、必死で百円を探していた
『あっ!!』 コロちゃんは想わず叫んだ
次回・・・そのなな・・・につづく
小説はフィクションであります・ご了解願います

