※※これは当時、9月7日~数日間私が感じていた気持ちです。
この数日後は私も受け止め理解し、落ち着いて旦那との時間を過ごしました。
*****************************************
「久しぶりすぎるブログ」を書いた次の日
9月7日、モルヒネの点滴が始まりました。
8月18日金曜日に高熱が続いていたのと腹痛があり、念のためと言って入院。
「1週間ぐらいかな」
と言った感じで入院しました。
先生は「入院日から数日お休み」とおっしゃっていたけど、入院してみたらまさかの「1週間休み」
代わりの先生が治療など診てくれてました。
高熱も腹痛も落ち着いて
休みを終えた先生と話すと「様子みて来週半ばぐらいに退院」との返事。
土日は外泊。
次の週になると「痛みが辛そうなので薬調整してみましょう」
痛みは確かにかなり強く1日一回出ていました。
元のフェントスを更に増やしたり、レスキューを変更したりしてました。
また「来週には退院」
土日は外泊。
そして9月7日に
「もう痛みが辛そうなのでモルヒネの点滴にしましょう」
と突然言われました。
いつも通りお昼12時頃に面会に行って、主人にその話をされ私はプチパニック!!
家族がいない朝の診察でもう決定。
モルヒネになったら家に帰れない、外泊もできない、、、
でも旦那は「もう痛み辛いから楽になるならお願いしたい」と
家で過ごしていた頃からとにかく痛みはキツく、ただじっっっと、痛みが時間が過ぎるのを3、4時間待っていました。長い時は5時間、、。レスキューを飲んでも効いてる気はしない痛み。
我慢強い旦那がそう言うのです、
私だって楽にしてあげたい
その日の午後からスタートしました。
その後、毎日変化する症状に私の気持ちがついていかず、帰りの病院駐車場で泣いてしまってました。
昨日は歩いてたのに今日は歩けない、
ご飯が食べられない
次の日には
病院に行くとベッドに尿瓶が置いてある
お水がペットボトルから飲めず、吸い口になる
ベッドから起き上がるだけで辛そう
いつもパジャマは自分のTシャツでした。
旦那はボタン前開きのいわゆるパジャマが嫌いで、、
看護師さんが「着替えるの大変だから病院のパジャマにしましょうか」と勿論旦那が楽なようにと声をかけてくれる言葉に泣きそうになる。
旦那も「その方がいいのかなぁ、、、」
と、、、絶対やだと言っていたのに。
(結局、Tシャツのままになりましたが)
急だと聞いていたし、勿論覚悟もある程度してたけどいざそうなると気持ちがついていかなかった
「退院するはずだったのに」って
点滴を始めてから3日ぐらいして、1日一回あった強い痛みは出なくなりました。
ただ、今は息苦しさが強くなりそれがとても辛そうです。
モルヒネの点滴をフラッシュ(早送り)してもらうと息苦しさも少し楽になります。
長文になってしまったので続きはまた次に。