お元気ですか、貴夫パパですよ。


皆さんは、白い藤の花、見たことありますか!?(*^^*)


岡崎市松本町の「松應寺」(しょうおうじ)に参拝に行ってきました。

徳川家康ゆかりのお寺「松應寺」は春のこの時期になると名物の白い藤が咲きます♪

松應寺は、徳川家康の父・松平広忠の供養の為に建立したと伝えられてます。


本堂のすぐ隣に咲く白い藤は、太平洋戦争で岡崎空襲を受けた市民に明るい希望を持ってもらおうと、当時の住職によって植えられました。


ちょうど今、ほぼ満開の見頃を迎えました\(^o^)/

















純白の藤、甘いいい香りが境内に広がり大変綺麗で心和みました♡

皆さんにも、白い藤を堪能して頂けたら、行った気分を楽しんでくれたら幸いです♡♡♡

白い藤の花言葉は…「可憐」「懐かしい思い出」。
過去の思い出を大切にするというメッセージを持つ白い藤…素敵ですね(*^^*)




白藤のすぐ近くには、「御衣黄桜」も満開に咲いてました
\(^o^)/
下部の花はピンク色が強まってきていて、色の変化も楽しめます🙆‍♂
希少な緑の桜「御衣黄桜」(ギョイコウザクラ)も綺麗で癒されました🌸💚🌸
御衣黄桜の花言葉は…「永遠の愛」
「優美」「心の平安」「精神美」。
控えめで気品のある花のイメージにぴったりの花言葉。落ち着いたグリーンの花びらは、心の平安や優美など落ち着いた花言葉がほんとよく似合いますね(*^^*)

皆さんも是非機会がありましたら、白い藤の咲く松應寺に足を運んでみてくださいね。
美しい白い藤、甘いいい香りも最高〜オススメです♡♡♡。


最後に「今日の言葉」

教えぬに
決して上見ぬ 藤の花
ただ足ることを 知りて咲くらし


この古歌の意味としては、藤の花は、誰が教えたわけでもないのに、偉そうに上を向かず、常に下を向いて遠慮深げに咲いていますが、これは自分の運命に逆らわず、果てしない欲望の夢を見ないからであり、自分の分(ぶん)をわきまえた生き方を賞賛している歌ですね。

つまり…
「足ることを知ることこそが、幸福の第一歩」でありますね。

さぁ、今日も笑顔で♪