お元気ですか。貴夫パパですよ。
12月も早いもので前半が終わり、後半へ…今年も残りあと2週間ほどになりましたね。
早いな~。
2016年、やり残してることはないかな!?
更にだんだん慌ただしい日々となりそうですが、こういう時こそ冷静に冷静に慌てず落ち着いて行動を!ですね。
大学入試センター試験まで早いもので1か月を切りました。 無事に終わりますようにベストを尽くしてくれますように…親として祈る、見守る日々が続きます。
ちょっと胃が痛いです。(^_^;)落ち着け貴夫パパ。
さてさて、クリスマスに欠かせないパン…といえば、クグロフとかシュト―レンなどが有名ですが。
こちらも欠かせない~~♪
パネトーネ です。作りましたよ~。
パネトーネはイタリアのクリスマスに欠かせないパンとして有名で、ミラノ発祥のクリスマス用の発酵菓子です。
特徴としまして、昔は独特の発酵種を使用してましたが、1900年代に入って工場生産が始まり今では1年を通して見られる有名なフルーツブレッドとなりました。
パネトーネ本来は、リッチな生地にラム酒を漬け込んだドライフルーツを混ぜ込んで円柱型の紙型に入れて焼き上げたお菓子のようなパンで日持ちします。
手軽に作れる日本人好み、お口に合うアレンジ パネトーネということで、100%オレンジジュースを仕込み水の一部として使用しまして、レモンピール・ラム酒漬けレーズン・クランベリー・あられ糖を生地に混ぜ込みまして、パネトーネ型に入れて焼き上げました。
オレンジジュースを仕込み水に使うことで風味もアップ!ちょっとビックリですよね~♪
発酵中にあられ糖が溶けてベタつきますので分割・成形は手早くっていうのも生地を扱う点
では注意が必要ですね。
焼き上がり直後カットしたら、こんな感じとなってます~よ♪
少しずつ日にちかけて食べていくつもりが…ヤバい食べだしたら止まらなくなってしもた~(笑)
もう無い!(笑)
パネトーネは、ラッピングしてプレゼントとかにも可愛らしくピッタリですよね。
もう一度、また作りたいな♪
さて、いよいよ来週はクリスマスウイーク本番突入ということで、そろそろ今年はケーキどうしようかな~っと迷う時期でもありますが、2016年は貴夫パパこれを作りに一発勝負♪
お手本は↑のような感じです。
「ティラミス・ブッシュドノエル&マンディアン」 です。
23日夕方、豊橋カルミアスタジオ1dayレッスンに行き作る予定です。楽しみです。
ココアのシフォン生地を焼き、マスカルポーネチーズを使ったコーヒー風味のクリームを巻いてブッシュドノエルを作るそうです。
少し大人の雰囲気のクリスマスケーキって感じですよね。
さあ、頑張って作るぞ~~失敗恐れず楽しみながら心込めて作りたいな。
どうなることやら、失敗しないか今からもうすでにドキドキ ワクワクです。
最後に、貴夫パパのお気に入り名言紹介 のコーナー
今回は
人生は見たり、聞いたり、試したり
3つの知恵でまとまっているが
多くの人は見たり聞いたりばかりで
一番重要な「試したり」をほとんどしない
本田宗一郎 さんの言葉より
失敗恐れずどんどん果敢に試したい、いろんなアレンジ 力を身につけたいな。私も♪