お元気ですか。貴夫パパですよ。
まだまだめっちゃ日中は、暑い暑いですが、リオ五輪はさらにさらに熱いですね♪
もう、いろんな種目、テレビ応援に釘づけです。
眠っ!!(^_^;)(^_^;)
さてさて、昨夜「フルーツデニッシュ」を作りましたよ。
バターを折り込みましたサクサクっとしたパイのような生地。
2種類の成形の仕方で、カスタードクリームとフルーツそれぞれ違った味を楽しめちゃう。
こんな感じで無事に完成させることができました。
どうぞ~~♪
デニッシュ生地について、イギリスでは「デニッシュペストリー」とよびます。
折り込みバターの生地がオーストリア首都ウイーンで開発され職人さんたちの手によりデンマークを中心に北欧全体に広げられたっという歴史があります。
デンマークでは、「ヴィエナブロート」と呼ばれているそうです。
特徴でもあります、あの1枚1枚の層に分かれて高くふっくらを浮き上がるのはなぜでしょう…?
それは、パン生地がイーストが入った発酵生地だからオーブン内で膨することによるものはもちろんのこと、何層にも折り込まれたバターが焼成中に急激に加熱されることにより水分が蒸発してその圧力でパン生地が持ち上がるからだそうです。
ほんと、今回の作業で一番大変苦労したのは、やっぱり正確な折り込み技術です。
生地とバターそれぞれなるべく同じ厚さにのばさないと膨らみが均一になりません。
また、サクサクっとした軽い食感にやっぱり仕上げたいので、「こね過ぎ注意」。このあたりの見極めも大事ですね。
グルテン組織が強くなりすぎちゃうと生地にコシが出てしまい、折り込み作業の際、伸ばしにくくなってしまうので、注意が必要です。
軽い口当たりの良い食感に仕上がり、見た目も可愛らしい、爽やかな感じに出来てとっても嬉しいです。
まだまだ作業時間かかりまくり、生地を何度か休ませたり色んな行程がありますので、トータル4時間弱近くかかってしまいましたが、頑張って集中力途切れることなく無事に完成させることができ、とっても嬉しかったです。
クロワッサンとかもそうですが、やっぱりスピードも大事ですのでまたこれからも頑張りたいと思います。下手ッピ貴夫の挑戦は続きます。
く~~~、めっちゃ疲れましたが、この疲れは心地よい♪
どうでしょうか。美味しそうに見えるかな!?
ガラリと話題は変わりまして、もう一つ今朝の読売新聞朝刊記事より、ホッコリ気持ちが温かくなるような話題がありましたのでぜひご紹介させてくださいね。
「お母さんも安心 こども食堂 好評 岡崎でオープン」 の話題です。
子どもたちにおなかいっぱい昼ご飯を食べてもらおうと「おかざき絆こども食堂」が9日オープンしました。高校生以下は無料で、8月30日までの毎週火曜日11時~13時、明月さんで営業されます。
NPO法人「共生社会推進協議会」の働きかけで実現。東岡崎明月さんがお店を提供、調理も担当。
メニューは、トマトやシシトウなど夏野菜たっぷりのカレー。
カレーはこどもたちみんな大好きですしいいですね。
多くのボランティアの方々が安心して面倒を見てくれますし、大勢で食べるのはやっぱり子どもたちにとっても楽しいことです。
素晴らしい取り組みだと思います。
応援したい、支援したいと思います。
それでは、またね。