昔からすっごい頑張りやの母です。
畑、命の母です。
今年、数えの90歳になる母です。
その母が、「めまいがしてめまいがして」と
ベッドから近くに置いてある椅子に移るにも辛いとのこと。
主人が「足を揉みに行っておいで」と協力してくれるので
時間があるときには触らせてもらいに行ってきました。
二回目の3月6日の足です。
左だけ揉んだ時の足です。
これだけ冷えて、血流が悪かったんだな～
そして、3月31日の日曜日
「何カ月振りかで、ひっさしぶりに畑に行ってきた
」
」とわけぎを頂いてきました。
今日は、「玉ねぎの苗の周りの草を引いてきた。」
と、まだ本調子ではないけどと言いながら楽しそうにしてました。
「お母さん、もうじき90歳なんだから、
9ヶ月くらい掛けて根気よく揉まなきゃ
」
」乙女が残っているのか、まだ90歳じゃないと言わんばかりでした
「ほら～無理したらあかんがね～ 胸椎、腰椎張ってるよ～」
」「ほうか？わかるんか～？
右ひざが痛かったのもあんたが分かってくれたで、嬉しかった
」
」これも、足揉みに出会えたことで出来る親孝行、
この世に送り出してもらったからこそできること、
家族の協力があるから出来ることと、感謝しかないです。