9月27日義兄が旅立ちました。
3年前に胆管癌(奇しくもあの川島なおみと同じです)に掛かり、手術はしましたが、抗がん剤等は拒否し、民間療法(主人の温熱)で対応しておりました。
退院後だけではなく入院中も、生きがいの書道に勤しみ、生き生きと頑張っていました。
今年になって、腸閉塞による人工肛門、栄養点滴、肝性脳症・・・
医師からは後2ヶ月か・・と言われながら、
毎日の足もみと温熱を心待ちにしていてくれ、書道も続けておりましたが、
満月の夜、家族に見守れながら静かに旅立ちました。
書道とお酒、神社巡りが好きで、とっても健脚な義兄でした。
病気とは無縁の方だったので、未病ケアなどは皆無でした。
やはり自分の健康は自分で守る。
病気になってからではなく、なりにくい身体を作ることが大切です。
毎日のセルフケア・・続けたいですね