普通級から支援級への道のり

 

   発達障害の次男は普通級に通っています。

   今日も何とかぐずを言いながらも、頑張って一人登校をしていきました。

 

      しかしびっくりマーク

   普通級の教室へは入らず、別室登校の次男汗うさぎ

   母子登校していた時は、朝教室によって連絡ノートに時間割を書き、その後再度教室へ戻り、朝の会に参加。給食と5時間目は教室で授業を受けることができていた次男でしたが、現在は教室に入ることがほとんどなくなってしまった。滝汗

 

このままでは、色々と困ったことに??

 

そして、心理士さんにスムーズに支援級へ転籍していける方法について相談することに。

 

 

支援級を極度に嫌がっている次男。

支援級の文字を聞いただけで拒否反応を示している現状では、普通に見学と言ったところで、納得するはずも無く。

 

 

      そこでびっくりマーク

 

まずは、支援級が安心できる環境であることを知ってもらう!

具体的には、

〇何かを届けに行くときに一緒に着いて行ってもらう。

〇以前別室担当だった先生が支援級にいるため、何かを書いたりしたらそれを見せに行く。

〇家にあるものを以前担当の先生に見せに行く。

など、具体的に目的を明確にして、本人が納得できるよう支援していく必要があるとのことでした。

 

 

なるほど・・・見学のワードを出さずに行ける方法があったのか!!びっくり

 

 

注意点も・・・

〇支援級を見に行くことができても、座らせる等の指示はせず、その環境にいる時間を作ることから始める。

〇支援級に転籍をしても、しばらくは個別の対応で、困り感を感じることがないよう支援していく必要がある。

 

 

なぜならびっくりマーク

次男の一番の不安は教室で一人になること!滝汗

 

そう、何をしたら良いか常にわからないことが不安へとつながり、隣でサポートをしてもらえる環境が安心できる大切な要素となっている。

母子登校時や別室では、ごく少人数の中で1年生の次男は目を配られていて、常に質問できる環境に置かれている。これが、次男にとっては大切なこと!照れ

 

 

普通級の担任へ上記の相談結果を連絡して、学校で共有してもらい、返答をもらえることに。

 

 

 

次回はその後について進展があったときに書いていきたいと思います。

 

 

 

ここまで読んでくださった皆さま、ありがとうございました照れ