中学生活でも問題??
小学校生活では、特に気になっていたのが
平気でバレる嘘をつくことでした。
最初気が付いたのは、ミカンが異常に減っていて
食べたのか聞くと食べていないと。
確かにゴミが出ている様子もありませんでしたが、
なんとゴミがお隣さんの敷地に捨ててあったことが
判明
長女は自分ではないと言っていたけれど、
他に誰もやる可能性がゼロのため、
明らかに長女の所業
最後は認めて謝りましたが、しらを切る所が
どうなんだろう??子供だから??
極めつけは、わたしが封筒に入れておいた
1万円札が消えていた事件!!
長女は知らないと言っていたけれど、
長女の持ち物から封筒と残金が出てきて、
最終的に謝る長女でしたが、
自分が悪いことをした自覚が無い様子
でした。
子供ってこんなものなのか??
そして中学生活!!
成績は塾に行って何とか普通でした。
問題は部活動。
顧問の先生からの注意でめげるのは
当然ですが、部活を続けるなら
死ぬから・・・と発言し出す
いや、「部活辞めたら良いじゃない!?」
「辞めれないから言ってるの」
結局は自分から言えないからわたしから
言って欲しいということでしたが、
死ぬ!で脅しのようなセリフ
顧問に直接言わないで欲しいと言い出し、
結局、副校長先生に連絡をすることに。
事情を話し、長女に負担がかからないよう
退部できるようにしてくれると約束。
そして次の日の夜、「やっぱり、やめないことにした」
と長女
え??やめないと死ぬんじゃなかったの???
まったくついていけない
これ、引退までの間に3回ほどやりました
そして転機は、中学2年生、ちょうど長男が
小学校で担任からスクールカウンセラーとの
相談をする機会を得たときです
小学校と中学校両方のスクールカウンセラーを
していたため、長女についても相談。
本人を見てくれ、話をしてくれました。
その結果、発達障害の疑いがあるから、一度
診断してもらった方が良い。
と長女に関しても受診を勧められたのです
この時、発達障害について色々を調べ、
チェックリストなどもチェックしていた頃、
長女も全てでは無いけれど、当てはまる所が
多々あり、長女も発達障害??と疑いを
持ちました。
次回は長女のグレーゾーンが判明と高校時代について
書いていきたいと思います。
読んでくださった皆さまありがとうございます