いよいよ入学式!!
小学校入学当日の朝。
ワイシャツを着ることを嫌がる次男![]()
肌着の上にジャケットを着だす。
靴下も白色を用意したけど、当然拒否。
何とかパパが説得してワイシャツを
渋々着てくれたー![]()
そして出発の時。
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なんと
自分で全てオーダーした
ランドセルを嫌がり背負わないではないですか![]()
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理由は「なんか変」![]()
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慣れていないランドセルは形がまだ次男に合って
ないのだろうと思うけど。元々リュックも無理だったー
困ったー![]()
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出発時間となり、仕方なくわたしが手にランドセルを
持ちなんとか小学校へ向かう。
通り道には、ランドセルを背負ってうれしそうな親子![]()
なんとか式場到着。
受付を済ませ、いざ席へ。
体育館の広さに圧倒されている次男。
わたしの腕にしがみつき、椅子に座ることも難しく
抱っこ![]()
保育園や学童のお友達が集まりだし
少し場慣れしたのか、今度は動き出す。
席に座らず、立ったままあっちこちキョロキョロ
お友達を見つけては手を振り、話し出す。
そのうち、席を離れ体育館後ろの飾りの方へ
もちろんわたしも連れていかれる。![]()
式が始まる時間。
なんとか席に連れ戻す。
式中も知っている子や人を見つけては立ってみたり
話出したりの次男。わたしはドキドキの連続。![]()
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なんとか式は無事に終わり、
変な緊張感があり、くたびれたー![]()
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登校初日❢❢
朝からランドセルを背負うことを嫌がり![]()
何とか説得、イヤイヤ背負ってくれ、登校班へ
挨拶済ませ、いざ出発。
が・・・
わたしの手を離さない次男。
学校まで付いていく事にする。
登校班では1年生のところに並べず、一番後ろから
ついていく。
一人で当然学校へ入れないため、
教室まで一緒に向かい、他にも泣いている子や
教室に入れない子。先生やボランティアさんに
手を引かれ教室に入っていく。
次男も同様。先生が手を引き教室へ・・・
と上手くいくわけなく![]()
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わたしの足にしがみつき離れようとしない![]()
どうしよう!?
先生がどうにか引きはがし、連れて行ってくれた・・
すでに1時間経過![]()
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その後急ぎ戻り、仕事へ行く準備をする。
初日は仕方がないよね~
と思っていたのも
間違っていた。
2日目校舎へは何とか入ってくれるものの、教室へ
全く入らない。足にしがみつきどうにもならない。
しまいには気持ち悪いと。
とりあえず、保健室へ。
隣に座って様子を見て、落ち着いてきた様子。
このままここに居たいと言うため、
保健室の先生にお願いをして1日過ごすことに。
2時間同席し、仕事の時間のため本人を説得し
何とか仕事へ向かう。
ここから1週間保健室登校、同席が始まり
仕事が始まるギリギリまで一緒に過ごす。
その後保健室の先生と教室へ給食を食べるため
移動し、帰り支度をして帰宅する日々。
養護専任の先生より、保健室は具合悪い子が来るため
病気をもらってしまうから、と別室教室を見学。
次男の反応は悪くなかった様子。
登校2週目より母子登校が本格的にスタート。
教室で2時間目まで一緒に過ごし、自由に絵を描いたり。
自由気ままな次男。
そのまま教室に残れそうな時はボランティアさんに
隣の席に座ってもらう。(2,3回で無理に
)
ダメなときは一緒に別室へ移動し、過ごす。
仕事の時間があるため、泣く次男を何とか
先生へ預け、後ろ髪を引かれながら
仕事へ向かう。
あという間に1か月が過ぎる。
そして、5Week明け。
地元の小学校は連休明けに本格的なクラス別けがあり、
1か月過ごしたお友達とは離れてしまうシステム。
せっかく過ごし方が慣れてきた??ところで
振り出しに戻る。![]()
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朝教室へ一緒に向かうはずが、行けなくなる![]()
別室登校の始まり。
朝の会に参加の声掛けをするも嫌がる。![]()
でも、教室の席にはなんと椅子だけでなく、
隣にわたしが座れるように机セットで用意されている![]()
教室の何が嫌か尋ねると一人になるのが不安だと。
知っている子がいなくなった。![]()
クラス替えがあったから当然の反応かーと
また、少しずつ慣れてもらう作戦に。![]()
まずは、見通しがたつように、
時間割表と時刻(時計の絵)を書き次男へ
その日のスケジュールを説明する。![]()
そして、細かな内容は先生に尋ねるようにする。
これを次男に納得させる。
全く教室へ行かないのはまずいと思い、![]()
朝、教室へ寄って先生から当日のやることを
わたしが作っている時間割表に説明と
記入をしてもらう。
そして、もらえる課題があればもらってから
別室へ登校するように変えていく。
これを一日もかかさずに、教室に入れなくても
近くまで来る次男。先生が教室から出てきてくれ
直接次男へ説明をしてくれる。![]()
1か月が経過。
6月、入学してから毎日一緒に登校。
この頃から、少し教室へ入れるようになる。
そして、自分の席まで一緒に行き、
次の日の時間割を連絡帳に書き写す作業。
始めたころはわたしに書いて
!!と
言っていた次男も、6月下旬頃には自分でも
書けるように![]()
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7月、途中崩れる日もありながら、
何とか朝は教室へ行くことができるように![]()
みんなとは違うけど、次男なりに
ゆっくりペースで教室の空間に慣れるよう
がんばっている![]()
本当に母子登校は大変で、いつまで続くのか・・
わたしも不安いっぱいの毎日でした。
この間に教育センターでの相談申し込みを
行い、相談をしに行くことに。
次回は教育センターでの相談について
書いていきたいと思います。