受診当日、息子と夫婦で病院へ。

    

       ドキドキキョロキョロしている私とは引き換え、

         不機嫌な息子・・・

 

 

       なぜ病院へ来なくてはいけないのか??

       自分は何も困っていない!!と。

       

 

         発達外来の受診の説明が難しい泣くうさぎ

 

       なぜなら、周りは困っているのに本人が何も

       困っていない、若しくは困っていることを

       自覚していないことがあるから。

       

 

         困った私は普段は言わないけど、

 

       終わったらおもちゃを見に行こうか?

       とつい物で釣ってしまった・・・汗うさぎ

      

 

       これ一度やると次も当たり前になるから

       絶対にダメな方法。と今ならわかる

     

      でも当時は何もわからなくて、つい言ってしまったショボーン

 

 

       いよいよ診察室へ呼ばれる。待ち時間30分。

       

 

          先生とご対面。

 

       優しそうな男の先生でした。

 

       話し方も柔らかく息子へ何をこれからするのか、

       丁寧にわかりやすく説明してくれる。

 

       そして、

        きちんと息子の同意を一つ一つ取っていく。

 

        息子も説明を受けてWISC検査をすることに同意。

 

      

        良かったーお願いそして先生すごい!!

        あの不機嫌な息子の同意を得るなんて!!

         

         と、ただただ感激していた私お願い

 

 

 

         一旦退室して、別室から心理士の先生登場

         自己紹介後、これからいろんな問題のテストを

         やっていくけど、とここでも本人の同意を得る。

         

 

         息子を連れ心理士さんとWISC検査が始まる。

 

         

         検査中別室から様子を見れるように

         なっていて、私はそこから様子をうかがう。

         

         何とか回答していっている息子。

         後半は疲れが出てきて集中力も切れ切れ

        

           あと少しがんばれ!!お願い

          と思いながら見ていました。

 

 

 

         約2時間後、

 

          「たくさん答えてくれてありがとう」

          と心理士さんと一緒に出てくる息子。

        

 

         よく頑張ったね!!と声をかけると

          「難しくなかったにやり」と一言。

 

 

         ここでようやく検査が終わり、後は結果を待つのみ。

 

         

         次回は検査結果、と診断

            について書いていきたいと思います。