いろいろ考えてしまう。
旦那と同じ気持ちだ。
実感がわかないし
お別れする運命だと、心の準備が出来ていたからなのか
想像していたほどの悲しみはまだない。
でも、こんな結果は想像していなかった。
もしかしたら、この、想像を超える事態に
まだ気持ちが追いついていないだけかもしれない。
余命宣告を受け入れ、治療を拒否するということは、ある意味、自殺と同じなのだろうか?
治療すれば助かる可能性もある場合、それでも死を受け入れるというのは、一種の自殺なのだろうか?
もしそうならば、この事態を予見出来たのではないだろうか。。。
運命を宣告された後
どう感じるか。
どう受け入れるか。
みんな違うのはわかる。
そして、残酷な現実を目の当たりにし、
どう生きるか。
何を選択するか。
何を思い、何を考え、自分なりの答えをどう出すのか。
それは千差万別。
そして、どの答えも全て正解であろう。。。
ならば、この答えも正解と言わざるを得ない。
きっと、彼なりの正解なのだと受け入れるべきなのだろう。
どんな思いで最後の景色を見ていたのだろうか。。。
そこに、涙はあったのだろうか。。。
覚悟を決めて。
であれば、最後の景色を見ながら感じたものが
「いい人生だった。」
という思いであればいいのだけれど。
いや、そうだったと願いたい。。。
大好きな海に身を委ねたのは
彼なりの美学なのだろうか?
貴方を知る全ての人が
海を見る度に思い出すじゃないか。
貴方は、それが狙いだったのだろうか。。。
死を待つばかりの毎日は
想像を絶する恐怖だろう。
病魔に蝕まれ、徐々に思うように動かなくなる身体。
夜、眠りにつく時に
このまま、もう目覚めないんじゃないか。
と、眠るのが怖いって言う人も沢山いる。
貴方も、毎日1人でそんな恐怖と戦っていたのかもしれないね。。。
死を受け入れるということは
自ら命を絶つことも含まれていたのかもしれない。
いや、それとも突発的なものだったのだろうか。。。
このままいけば、もしかしたら来年のお正月も迎えられたかもしれないじゃないか。
もう、そんな事はどうでもいい心境だったんだろうな、きっと。。。
貴方が見つからないと
誰も現実を実感出来ないよ。
結局、誰も貴方に寄り添えて無かったんだろうね。
ごめんなさい。
そこは寒くないですか?
みんなが待っていますよ。
早く戻って来てくださいね。