1番揉めてた時期で更新が止まってました。

 

 

 

 

今思えばあの頃の母は、腹水が溜まって身動き取れない以外はまだ元気が残ってて、でも確実に衰えて行く自分の体への不安といら立ちを私にぶつけていたのかも

 

 

 

 

 

どうお世話してもぶつかる。「死んだ方がまし」とか「どうせもうすぐ死ぬ」とか大声のひとりごとも聞こえてくる。





心が潰れるけど「黙れ」とも言えないし聞き流し、夜も寝つけない日が多くなり・・ついに朝起きると「あーまた1日が始まる」と気持ちが沈むように。

 

 

 

 

 

「私、かなりやばいかも!?」ってなりました。そんな時また揉めて母が「私はもうどこか入ります!」って。止めませんでした。正直心からホッとしたから

 

 

 

 

 

売り言葉に買い言葉の発言だと後悔するから、冷静な時にもう1度聞いたけど「このままでは2つの家が壊れるから」って言っていたので、最後だけホスピス入所の予定を前倒しに

 

 

 

 

 

母の場合、もう治療の手立てのない癌末期なので、入ると言われても有料老人ホームでは中々引き受けてくれません

 

 

 

 

 

結局、当初面接していた所(最後の1か月くらいしか見てくれない)から、もう少し長期スパンで見てくれる別のホスピスに見学に行き、入居待ちとなっています

これが9月末で、まだ元気だったので一緒に見学も行けたの。

 

 

 

 

 

ところが先週の水曜日(1日)ガクンと体調が落ち、それでも自力でトイレには何とか行っていたものの土曜日(4日)古くからの友人がお見舞いに来てくれて、オンステージ状態で3時間以上ひとりでしゃべりまくったら、その夜立てなくなりました

 

 

 

 

 

立てなくなった夜大騒動があって(緊急搬送騒ぎ)大変だったけどその辺の話は又として

 

 

 

 

 

分かったのは一見頭がクリアな感じだけど、相当認知がずれているということ

元々よくしゃべる人ではあったけど、友人に全く関係のない話(それも自分の身内の自慢話しか、聞いてる人が全然知らない人の悪口)をずっとひとりでしゃべるしゃべる

 

 

 

 

 

呆けてはいないけど、攻撃性が出てるんだって改めてわかったの。来てくれた友人にはすごく丁寧に接するのよ。でも話は一方的でしかも内容は変

 

 

 

 

 

この攻撃が私ひとりに向いてる状態だったのね・・(元々、私をコントロールしてきたわけで、思い通りになって当然の認識があるからより悲惨よ)

 

 

 

 

 

最後の大揉め(緊急搬送騒ぎ)が100%母のわがままに起因していること、その後寝たきりとなり、諦めが出てきたことで、昨日から少しだけ大人しくなっています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
クリックして頂けると嬉しいです♡

 

50歳代ランキング
こちらもポチっとお願いします♡