まだ外は夏で、秋物を着るなんてまだまだ先の話なのに、冷房の効いた部屋の中では、うっかり頭の中では秋冬に何を買い足しておくかを考えていました。

 

「持っている物を活用する」という大原則は忘れておりませんが、シーズンが始まる前に一度自分の中で予算をシビアに考えたくて、持っているアイテムに、買い足しておきたいものについて、考えを巡らせてみたのです。

 

 

このところ秋物のパンツをいろいろ見ていました。デパートでふと通りかかった時に目に入ったカーキのワイドパンツを見て、色は素敵だけれど、私には少しボリュームがありすぎるかなと思ったり。

 

とあるセレクトショップのオンラインではちょっと暗めのカーキグリーンの細身のパンツを見て、こちらはシルエットが好きだし、SALE価格だし、秋にも履けるし。でも夫から「このカーキは合わせるのが少し難しいんじゃない?」と言われて、なるほど、それもそうかと思ったり。

 

ライトブラウンのきれいめパンツを見た時には「あ、これはいいかも」と思ったのですが、そこで思い出しました。そういえば私、2年くらい前に23区でキャメル色のストレートパンツを買っていたのでした。

 

危ない、危ない(笑)。

 

 

改めて手持ちの秋冬パンツを考えてみると、

オフホワイト。
ネイビー。
キャメル。
グレーのレザー。
そしてデニム。

 

ちゃんとあるのです。

 

 

では、本当に足りないものは何だろう。

 

 

そう考えたときに出てきた答えが、普通のベーシックで上質なグレーのウールのパンツでした。ネイビーにも焦茶にもエクリュにも合う。ローファーにも合わせられる。パンプスにもあう。

 

どこかきちんとしているけれど、黒ほどかっちりしすぎず、ネイビーの持つ真面目さやきちんと感でもない、グレー。


秋になったら半袖のニットにグレーのウールパンツと革靴。そしてストールか羽織。それだけで少し秋らしくなりますね。

 

以前、素敵なイタリア物を中心に扱う某セレクトショップの方から、「9月はまだ暑いけれど、9月の後半とか10月初旬ごろからは徐々にパンツや靴から秋物を取り入れるといいですよ」と教えていただいたことがあります。

 

なるほど、上半身はまだ半袖でも、足元とボトムスから少しずつ季節を進めればいい。今年はそれをやってみようと思います。