朝からぐずついた日。

滞在5日目は一応予約しておいた、ナショナルギャラリー2回目の訪問。月曜日ですが、10時オープンと共に人が多い。

 

 

雨が降ったり止んだりの一日。

トラファルガー広場。

向こうには、ロンドンと言えばの。。。

 

 

心惹かれた作品をスマホに収めました。

 

ルーベンス「家畜の水飲み場」

 

レンブラント「フランシスコ会修道士」

 

意外に、ルーベンスやレンブラントの作品が好きだと分かったのは今回の収穫。深みのある、奥行きのある、自らの内面と向き合うかのような、そんな絵画にとても惹かれました。

 

 

Willem Claesz.Heda

「銀器と蟹のある静物」

 

17世紀のオランダで、すべて高級品とされといた、銀器、蟹、ワイングラス、レモンが描かれていて、17世紀のオランダ人からすれば、私は豊かですというステータスを示しているように見えるのですが、レモンの皮は剥かれ、グラスは使われ、食事は終わりかけています。宴の途中なのか、終わった後なのか。どこか寂しさがあります。

 

 

「永遠ではない豊かさ」

 

オランダ静物画には、

しばしばこういうメッセージがあるそうです。美しいものも、贅沢なものも、いつか失われる。

だから今を味わいなさい。

 

いわゆる「ヴァニタス(人生の儚さ)」の思想がここに描かれているという、深い内容の作品。

 

他にも、心の赴くままに、多くの作品を鑑賞しました。ガイドブックに載るような有名さではないけれども、素晴らしい作品ばかり、

自分が惹かれる作品を見つける楽しさを存分に味わいました。

 
お昼時。
ギャラリーを出て、ふっと目に入ってきたのが、こちら!
 

 

本屋さん!上にカフェもあるので、入ってみました。階段を登って、すぐにカフェスペース。まだ席も空いていて、ラッキーでした。

 

 

ポピーシードマフィンと、English Breakfast tea

軽いランチ。

 

本屋さんの中のカフェって、客層も落ち着いていて、寛げますよね。ちょっとひと息。

 

そのあとは、店内を散策。

平積みの本があって、手に取ってみたら、ちょうど書店員さんが通りかかって、

「出たばかりの本で、面白いですよ、ぜひ!」とのこと。

他に前日にYouTubeで見た動画で紹介されていた本が、偶然見つかって、こちらを買うついでに、せっかくだからと、先程の出たばかりの本も購入することにしました。やっぱり、読んだ方の生の声って、重要です。ついでに、タロットカードの栞も。

 

レジに居た先程の書店員さんに、この本、おすすめされたから、読んでみます、と伝えたら、笑顔で、Enjoy!って。こんなちょっとしたやり取りも、旅の大切な思い出です。

 

 

右側の本が、おすすめ本

まんなかは、YouTubeで見た動画で紹介されていた本。

 

素敵な時間を過ごした本屋さんを出て、さあ次はどこに行こうか。