今年はいつまで経っても暑いままでしたが、そろそろ衣替えをちゃんとしなければと思っていた中で、日経新聞の折り込みに入っていた、「THE NIKKEI MAGAZINE」に掲載されていた松浦弥太郎さんのエッセーのタイトルに目が留まりました。

 

そのタイトルは「ワードローブを見直すコツ」

 

まさに今の私にぴったりな内容で早速読んでみました。

 

9月も中旬になると、そろそろ秋のワードローブについて考えたくなるので、そんな時には、クローゼットの中のアイテムを全て取り出して広げてみるのだそう。そうすると、持っているアイテムを把握すると共に、アイテムの偏りや持っていることを忘れていた服が出て来たりする、とのこと。

 

まあ、ここまではやったことがある方も多いと思いますし、私もそれに近いことは毎シーズン行っています。

 

そして話は続きます。

 

最初の目的:減らすこと、だそうです。

暫く着なかった服はリサイクル処分に、サイズが合わなくなったものも同様。これでだいぶ不要なアイテムは見つかるそうですが、でも、さらに「もう一声」なのだそう。

 

つまり「これを減らして新しい服を買う」という気持ちで改めて見直すと、さらに追加で処分するものが見つかるそうです。そして、今回処分しようと思った物は紙袋に入れて、目につかないようにするのが大事、とのこと。

なるほど。

それはたしかに大事です。見なければ、持っていたことすら忘れる物であれば、見ないまま無かったことにして手放したい。

 

 

 

その上で、アイテムを減らしたのだから、新たに必要な服や欲しいものを考えるとのこと。たしかに、減らすから、スペースが空いて、新しいものが入って来る。

不用品を処分するだけだと空虚感が感じられてしまって、やっぱり処分するのはやめておこう、となりますが、処分するのだから、新しいものは何を加えようかな?と考えれば、前に向かって進めるイメージでしょうか。

 

手元に残ったアイテムをみながら、秋冬は何を着ようかな?何を買い足そうかな?と想像している時って、きっとものすごく楽しいはず。

さらに、松浦さんがもう一つのコツを伝授。それは、「あるといいなと思ったアイテムは忘れないようにメモをしてくこと。メモがあれば、目移りせずに無駄のない買い物が出来る」そのように書いていらっしゃいました。

 

 

個人的には、要・不要の区別をし、手放すところまでは行っていましたが、残ったアイテムを見て、どれとどれを組み合わせようか?その時に何かあった方がいいものは何だろうか?そんな風に手持ちアテイムと真剣に向き合う時間はあまり無かったかもしれません。さらに、この組み合わせに〇〇があると、さらに良さそう、といった風に、必要なアイテムを具体的にイメージして、探しに行く、ということも出来ているようで出来ていなかったかもしれません。

 

ちょうど衣替えの時期。

秋冬に何を着ようか、ワクワクする気持ちで手持ちアイテムを手に取りながら、向き合ってみたいと思います。