サントリーホールには年に何度か足を運びますが、そのたびに気になるのが、バッグ。大抵は夜19時開演のコンサートのため、お仕事帰りの方も多いかとは思いますが、つい目に留まるのはバッグ。
先日聴きに行ったYIRUMAさんのコンサートでは、ワンハンドルのきちんとした黒いハンドバッグを持っている方をちらほら。きちんとした場所には、所謂、ワンハンドルのハンドバッグは間違いないですね。
それから、目に留まったのは、マルベリーのミディアムリリー。色はネイビー系。ゴールドのショルダーチェーンが華やかでエレガント、お仕事帰りでも場に馴染むバッグだなと思いました。きちんとした上品さがあって思わず、目に留まった次第です。
2月に行った、辻井さんのピアノリサイタルの時には、まだ寒い時期ということもあって、ムートン素材のフェンディのピーカブーを持っていた素敵なマダムに目が留まりました。
色はピンクベージュのような色でムートンのモコモコした毛がとてもかわいかったです。留め具は留めずに、ラフに持っていらっしゃいましたが、こなれた感じも、更に雰囲気がありました。
きちんとした、所謂「ハンドバッグ」
素敵なレストランに食事に行く時などにも、持っていれば安心。
一応、ワンハンドルでは無くて、ショルダータイプの、クラッチにもなる小ぶりの黒のレザーバッグは持っているのですが、スマホ、カード入れといった、必要最低限の物しか入らないので、長財布なども入る大きさの黒のワンハンドルのバッグがあったらいいなと改めて思いました。
和光で、上質な、そしてお値段も適正なバッグでも探しに行こうかな。