一昨日は、母方の祖母の一周忌でした。

横浜のお寺まで、娘も連れて行ってきました。

生きているうちに娘(祖母にとってのひ孫)に会わせてあげたかったなぁ。
でも、お焼香を娘と一緒にできたので、ちゃんと挨拶できた気がして嬉しいです[みんな:01]


祖母は認知症でした。


趣味が少なかったり、暇を持て余すとボケやすい、なんて聞くけど、
祖母は多趣味で、毎日忙しくたち働く人でした。


本人も、家族も、とっても辛い病気ですよね…。


だんだんといろんなことができなくなっていく自分。
記憶のないうちに変なことをやらかしていたらしい自分。
自分が自分じゃなくなっていくのを突きつけられるのは辛いだろうな…。


自分の母親が、だんだんと自分の知っている人じゃなくなっていく。
母親から、忘れられてしまう。

自分のことを忘れてしまった、以前とは別人になってしまった人を、
それでも介護していかなければならない。


「もう俺のことも分からないんだよ」って、おじいちゃん悲しそうだったな。



は!
しんみりしてしまった!

一周忌では、しんみり悲しくなったというより、ありがとうと感謝の気持ちが湧いてきました[みんな:02]

まず、
おばあちゃんは、認知症は「多くの人がなるよくある病気」ではなく、本人や家族にとってはとっても辛い、大変な病気だということを教えてくれました。

そして、
おばあちゃんが、おばあちゃんの人生を送ってくれたおかげで、私がいて、娘がいるんだということを改めて感じたのです。


私の夫は祖母のことを知らないので、「おばあちゃんはどんな人だったの?」という話になりました。

故人を思い出して偲ぶ。
法事ってそういうときだと思うけど、なかなか会食の時間に家族同士でそういう話題にならないですよね。
なんとなく気恥ずかしいというか。

なので、夫に聞いてもらえて、話ができて、何だか嬉しかったです[みんな:03]



おばあちゃん、ありがとう。
これからも見守っていてね。