25年くらい前に発売されたゲームが
経年でバグを起こした。
ジャンルはレーシングゲームで
自車が3位の時に4位と2位の
速度差が大きくなりすぎていた。

レーシングゲームは
時間の設定が容易なので
よくプレイしている。
ただ、長く続くゲームと
長く続かないゲームでは
大きな違いが見受けられる。

まず、カスタムなどで難易度の
調整ができること。
次に「ゲームは一日一時間」として
時間の設定が厳格であること。

ゲームは一日一時間として
一時間は60分だ。

最大で30分で回収、修正、回転に
至るようにしないと一日一時間という
ルールを遵守できなくなる。

これが30分に短縮されたら
最大で20分か15分だろう。
もう少し厳格な人なら10分間隔だろう。

だから遂行時間が5秒という
ゲームの着眼点は鋭かった。

レーシングゲームを例にとるが、
自車が一位の時の二位とのタイム差で
難易度を設定することもある。

難易度が6段階あって
1段階目が8秒で
2段階目が2秒、
これではバランスが悪いので

6段階目が0.500秒で
そこから2倍を積算していって
5段階目は1.000秒、
4段階目が2.000秒、
3段階目は4.000秒、
2段階目は8.000秒、
1段階目で16.000秒なら
難易度として整っていると思われる。