ナチュラルな花あわせがわかる!湘南ナチュラルな花教室Shell&Wreathです
今日は節分の翌日、二十四節気の最初の節「立春」ですね
まだまだ寒いですが今日から暦の上では「春」ということになります
これから身近な「春探し」するのも楽しみですね❣️
今日は久しぶりに近所のショッピングモールに行きました。
すっかり展示されている商品が春物・・・
ダウンを着てたので何だか違和感あり。でもまだ春物の洋服買うには寒いし欲しいものがピンとこないので
卒入学式用のスーツとコサージュを数店舗でリサーチしてきました
スーツのジャケットはノーカラーが多く、コサージュは以前に比べて小ぶりになっている気がしました
今日も前回投稿に引き続き、コサージュの話です‼️
説明がいらないほど浸透していますが、
「コサージュ」を検索すると
「女性が襟元につける花飾り」の総称となっています
(男性が結婚式などで胸につけているのは「ブートニア」です)
その言葉の由来はフランス語で、15世紀にヨーロッパで花で着飾ることには
「病気や悪い魂を追い払う」
「将来の安全や健康を守る」
などの意味合いが含まれ
16-17世紀にかけてコサージュは毎日つけられていましたが
時代の変化とともにコサージュは結婚式や卒業式などのフォーマルで重要な式典でのみ使われるようになったそうです
祝福される本人は主役の意味で胸にコサージュをつけるのと
その出席者も「あなたを祝福します」という意味でコサージュをつけるため
お祝いのシーンではフォーマルシーンでは欠かせない存在となっています
また現代では
コサージュの素材はさまざまで
〇紙・布製の造花(アーティフィシャルフラワー)
〇リボン・チュール
〇生花
〇プリザーブドフラワやドライフラワー
などの素材が使用され
使用素材それぞれに、好み・個性やメリットデメリットやTPOもあります
★生花のコサージュ
生花のコサージュは
特別感があり、一番フォーマル度が高く主役の方がつけている場合が多いです
主役の方のコサージュを作る場合は、使用する花も、バラやラン、ガーベラなど一輪で主張する花を使用します
お花一本一本に丁寧にワイヤーを通しテープで巻いてそれをブーケのように合わせて仕上げていきます
生花のためその日一日しか持ちませんが特別感個性も抜群です
↑ラナンキュラスの生花を使ったコサージュ
★アートフラワーのコサージュ
コサージュの中で一番多く使われている素材で、布などをお花の形にしたものです
〇洋服と同じような布地で作られたもの
〇生のお花のようなアーティフィシャルフラワーのコサージュ
〇リボンやレースをお花の形にしたコサージュなどがあります
半永久的に使用可能で取り扱いも簡単です。
コサージュとして使用したあともバックチャームはフレームフラワーとしても使用できます
★プリザーブドフラワー・ドライフラワーのコサージュ
生花を特殊な溶液で加工したプリザーブドフラワー。生花を乾燥させたドライフラワー。
いずれも事前に制作しておけるので生花より安心です
また湿気には弱いですが長期間もつので丁寧に取扱い・保管しておくと何回か使用できますが
繊細なので取り扱いには充分気をつけましょう
ナチュラルな花合わせがわかる!湘南ナチュラルな花教室
Shell&Wreath(シェルアンドリース)
ナチュラルインテリアにあう、生花・ドライフラワーを使ったフラワークラフト花雑貨レッスンをしています
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