松屋銀座で3月11日まで開催されている
「ベニシアさんの手づくり暮らし展」
アレンジメントの先生に招待券をいただいたので見に行って来ました。
NHKの番組「猫のしっぽ カエルの手」で
お馴染みのベニシアさん
京都で自然に囲まれたおうちで
日本の古い家具や暮らし方と
イギリスの良さをミックスさせた生活を
されていらっしゃいます。
私も何度か番組を見たことがありますが、
日本であって日本でないような
とっても不思議な空間を作り出しています。
「ベニシアさんの手づくり暮らし展」では
ベニシアさんの家の古い日本の家具や
日常に使われている道具類などが
展示されていて、
きれいなお庭も再現されていました。
お庭の一部だけ写真撮影が許されていたので撮して来ました。
「西の魔女が死んだ」という映画がありましたよね。
その映画の中のおばあちゃんの家を思い出します。
草花が無造作に生えているようだけど
きちんと手入れされていて
憧れるけど、なかなか難しそう
ベニシアさんって、
いろいろなものを手づくりされて、
お庭もこんなにお手入れして、
ティーポットにお茶を入れて
ゆっくりティータイムを楽しんだり
どうしてそんなに時間の使い方が上手なのかしら？
私にも同じだけの時間が流れているとは
思えません💦
写真には撮ってこれなかったけど
日常でもきれいなワンピースに麦わら帽子をかぶり、足下はソックスに歩きやすそうな靴。
このスタイル素敵だなぁと見惚れました。
また別の日、作業をされるときは
藍染のような自然に溶け込むような
なんて表現したらいいんだろう？
ボキャブラリーが足りないー
飾り気のない、地味だけど品の良い日常着
ベニシアさんはもともとは貴族のお家に
生まれて、
19歳までだったかな？ そういう世界に身を置かれていたそうなので、
品の良さは生まれ持ったものなのでしょうか。
私もお出掛け用に取ってあるワンピース、
いつものパンブスに合わせるのじゃなくて
あんな風にソックスとカジュアルな靴で
おうちで着てみようかな
貧乏性がじゃまをしそうですが
アレンジメントの先生のお陰で
ほっこりする素敵なものを
見せていただけました
今日もご覧いただきまして
ありがとうございました 
