映画「空へ-救いの翼-」
公式サイト
http://www.sorae-movie.jp/top.html
前売券を買っていたのですが、なかなか観に行く時間がとれず、今日やっと観てきました。
なかなか楽しめました。最初のうちは、この映画は大丈夫か?という感じがありました(演技が素人っぽくて、自主制作映画みたいだったから)が、途中から楽しめてきました。三浦友和、浅田美代子、中村雅俊といった大物俳優が出てくると画面が引き締まって、ようやく映画らしく感じました。
主演は高山侑子という新人女優ですが、実際に高山本人の父が自衛隊の救難隊員で殉職しているとのことです。高山の実年齢は16歳で、役上の20歳よりも若いのですが、背も高く大人びているせいか、その若さをそれほど感じさせず、凛々しく20歳の役柄を演じていました。この女優あってこそのこの映画なのだと思います。演じるに当たっては思い入れがあったことでしょう。
後半、ハラハラ・ドキドキする展開は、航空モノでは定番なのでしょうか、先日見た「ハッピーフライト」と重なるところがあると思いました。それでも命をかけて人命救助に行く姿には心打たれましたし、スナックのお姉さんが言った「ここから送り出したまま、帰ってこない隊員もいる」という言葉には胸が詰まりました。
よくできた自衛隊の広報映画と言えないこともないですが、軍用機オタクでない私にとっても、自衛隊の戦闘機や軍用ヘリ(そういう表現が正しいのかどうかわからないけど)はすごくかっこよかったです。自衛隊の全面協力があったことでしょう。メカ好きの男性には特に楽しめると思います。
73.6Kg/22.0%