南極隊員の味噌汁の作り方
先日テレビを見ていたら、南極隊に同行した料理人が南極で作った料理法を紹介していました。
いくつかの料理があったのですが、味噌汁の作り方には驚きました。次のようなものです。
1.牛乳を火にかけて温める。
2.温まってきた牛乳に酢を少しずつ入れる。
3.すると白いもろもろができてきて、最後には白いものと透明な液体に分離する。白いものはカッテージチーズ、透明な液体は乳清である。
4.カッテージチーズは取り除き、乳清に具を入れて、味噌を溶いて、味噌汁にする。
つまり、乳清がだし汁になるわけですが、アミノ酸が含まれていて、かつお節やいりこなどでだしをとらなくてもおいしい味噌汁になるのだそうです。なぜこのような方法をとるのかというと、南極では水が貴重品のためだからなんだとか。
しかし、生きていくのに飲料水は少なからず必要なのだからかなりの水は確保されているのではないか。味噌汁に使う水の量など知れている。今ならだし入り味噌もあるのだし、それを溶くほうがよほど簡単そう、などと思えてしまったのですが。
友人にこの話をしたところ、おまえ、それは一度試してみておいしかったかどうかを報告すべきだ、ということになりましたので、今度一度試してみます。
73.4Kg/20.0%