ちーちゃん飼育記~1 | コルネットのうだうだ

ちーちゃん飼育記~1

昨日書いた捨て猫「ちーちゃん」の飼育記を書いていこうと思います。飼育の記録です。


捕まえた日は、そりゃもう大騒ぎだった(特にネコ自身にとって)。隙があれば逃げようとするので、捕まえておかなければならない。ネコの入るかごでもあればいいのだが、都合よくそんなものはないので、とりあえず居間に居てもらうことにして、そこから逃げないよう閉じ込めた。人間を見るとおびえて逃げようとする。でも逃げる所がないので、テレビ台の下とか、本棚の隅に隠れてしまう。人間と同じ空間にいるのが苦痛らしく、ニャオニャオうるさく鳴く。


一度、居間から逃げて物置部屋に入り込んでしまったときには、捕まえるのに苦労した。隠れる場所が無数にあって、ニャーともカサッとも音を出さないので、どこに隠れているのかわからない。2日間ほどそのまま放っておいたのだが、中でオシッコや糞をしだすのでやはり捕まえなくてはならなかった。夜中、人間が寝静まった時間に物置部屋と居間をつなぐ戸を開け放っておいたら、自分で物置部屋から居間に移って、居間で走り回って遊んでいたので、そのまま居間にまた居てもらうことにした。


エサはネコ用缶詰を買ってきて与えた。人のいるところでエサを食べるのに、それほど時間はかからなかった。もう乳離れはしているようで、エサをうまそうに食べる。飼い猫はあまりうまそうにエサを食べないことがあるが、このネコは実にうまそうに食べる。ノラ時代にエサを探すのに苦労したハングリー精神が残っているのだろうか。そういえば、あるとき、エサが少なかったのか、夜中にゴミ箱を漁っていたこともあったなぁ。


古い座布団の上に古バスタオルをくしゃくしゃにして置いておくと、そこにオシッコとウンチをしていた。何もしつけをしていないのにである。その後、ホームセンターでネコ用トイレ(ネコ用砂とオシッコ用シートがセットされているやつ)を買ってきて置いておいたら、そこに自分からオシッコとウンチをした。食べっぷりといい、排泄といい、お行儀の良いネコである。


夜になってひとりになると寂しくなるのだろう、ニャオ~ニャオ~とよく鳴いた。母親かきょうだいを呼んでいる鳴き方だろうと思う。狭いすきまに入ってはノドを鳴らしながらゴロニャオ~と変な鳴き方もした。親やきょうだいとじゃれあっている頃を思い出していたのかもしれない。不憫に思えてきた。


以上が、ちーちゃんがウチに来てから数日間の話でした。つづく



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