カジュアル万年筆3~ラミー・サファリ
ドイツの万年筆メーカー、ラミー社です。
●サファリ
前回のペリカーノジュニアがドイツの小学校で「かきかた」の時間に使われると書きましたが、かきかた用万年筆としてはサファリのほうが先で、サファリは25年以上のロングセラーなのだそうです。いろんなHPやブログにこのサファリを賞賛するコメントが書かれてあります。
http://www.rakuten.co.jp/pen-king/757935/758370/
そこで私もサファリが欲しくなり、買うことにしました。先に買った「ペリカン・フューチャー」のペン先がF(細字)だったので、サファリはEF(極細)にしました(サファリのペン先にはEF、F、M(中字)の3種があります)。色も何種類かある中、私の買ったのはスケルトン。注射器みたいな感じです。値段はカジュアル万年筆としては高めで、4000円位です。
買って帰って、インクカートリッジをセットして、早速紙に書いてみたら・・・なんだこのスムーズさは!?あまりのスルスル感に驚きました。ほとんど力を入れずに字が書けるのです。まるで空中でペンを動かしているような軽さです。よくブログにも書いてありましたが、万年筆というより「新感覚の筆記具」。軸はある程度の長さがあり、決して短くはないのですが、おそらくこの軸の重量バランスが絶妙なのでしょう。書こうと思ってないのに字が書けていく、そんな不思議な感覚。
このEFのペン先は、ななめにカットが入っていて、ペンを立てるとすごく細く書け、寝かせるとかなり太い線になります。これを使い分けると、毛筆のように線に表情をつけることができます。またペン先に適度なしなりがあって漢字のトメ・ハネ・ハライがきれいが書けるので、日本文字を書くのに合っているような気がします。手帳にもノートにも使いやすいので、私の一番のお気に入りの万年筆です。
●アルスター
http://www.rakuten.co.jp/pen-king/757935/784272/
これはサファリの高級バージョンです。軸がアルミ製なのとペン先がクロームメッキされています。軸はサファリよりちょっと太いようです。値段もちょっとお高くて、6000円ほど。