偉大なるサザエさん
先日、銀行に行ったところ、窓口がたいへん込んでいて、かなり待たされました。
で、ロビーに置いてある雑誌でも読もうと思いラックを覗くと、サザエさんの単行本が数冊置いてありました。深く考えずにそのサザエさんを手に取って読み出したところ、意外に面白くて、待ち時間を感じないくらいに入り込んでしまいました。
4コママンガで他愛もないストーリーなのですが、その普通さが逆に新鮮に感じました。中には「ヨシダ首相から電話が」とか「もち米の配給」などの話が出てきて、その時代性に驚かされるのですが、それでも今読んでも面白いとはすごい こと。時代を超えた普遍的な面白さなんでしょうね。
考えてみれば銀行には文字通り老若男女の客が訪れるわけですが、どんな人が読んでも楽しめる本というのはそうないものでしょう。待ち時間対策にサザエさんを置いておくとは、なかなか銀行も考えてますねぇ。