淀川  河の向う岸は中津地区 梅田地区

新梅田シティのツインビルの左手はグランフロント大阪の3つのビル  大阪駅ビルは見えないと思う

↑ツインビルの右手に少しだけ見えるのが大阪駅ビルか

外国人観光客が押し寄せると読んだことがあるが,出かけても庭園か地下の昭和の町しか覗かないので

今でも空中庭園に人が集まるのかそうかは知らない。このビルが完成した時、一度だけ空中庭園を見学する機会があった。

集団で移動している時、エレベーター内で、声をかけられた。東芝勤務の、大学の同窓生だった。

公式行事が終わったら、勤務室へ来いというので、出かけた。このツインビルの一つは東芝の大阪支店、一つはセキスイが所有していたと思う。同窓生の勤務している部屋は広大なワンフロアーだった。部長ということだったので30㎡くらいの個室かと思ったらそうではなかった。

窓際に、離れて机が5つか6つ並んでいた。これが部長の机で、その机の下に、3つくらいの机がこれもやや間隔を置いて並んでいた。

これが課長の執務机であった。ワンフロア―の広い長方形の部屋に部長が、5,6人、課長が15人位

そのまた部屋の内部に細長く対面形式机が並んでいるのが一般社員の机で、その端、課長席を背後にして主任か、係長席が配置されていた。驚くほど簡素な配置であった。

部長席も簡素そのもので、卓上にはノートパソコンと電話機が置かれているのみ。ほとんどペーパーレス。

河川敷で見つけた目立たぬ白い花。同定できない。

一目、トキワツユクサに見えたが、トキワツユクサの花はもう少し大きい

辺り一面というほどではなかった。

淀川河川敷の草を紹介するブログもあるが、この花は紹介されていなかった。

↑↓かなりの株数をみかけた。 オナモミだと思う。

オナモミ(葈耳、巻耳、学名Xanthium strumarium)は、キク科オナモミ属一年草果実に多数の棘(とげ)があるのでよく知られている。また同属のオオオナモミイガオナモミなども果実が同じような形をしており、一般に混同されている。

草丈は50〜100cm。葉は広くて大きく、丸っぽい三角形に近く、周囲は不揃いなギザギザ(鋸歯)がある。茎はやや茶色みをおび、堅い。全体にざらざらしている。夏になるとを咲かせる。雌雄異花で、雄花は枝の先の方につき、白みをおびたふさふさを束ねたような感じ。雌花は緑色の塊のようなものの先端にわずかに顔を出す。

見かけ上の果実は楕円形で、たくさんの棘をもっている。その姿は、ちょうど魚類ハリセンボンをふぐ提灯にしたものとよく似ている。先端部には特に太い棘が2本ある。もともと、この2本の棘の間に雌花があったものである。

外来種「オオオナモミ」の存在で2007年の第3次レッドリストに指定されている。

解説文を読むと、オナモミではなく。近似種かも。

9月2日時点で花も実も見かけなかったのも不自然。

オナモミそのものは兵庫、大阪では絶滅したよう。

 

↓はハナカタバミ

付近ではギシギシよりはスイバの方を多く見かけたように思う。

↓はギシギシ(か?)

交雑種があるのではないか

UPしたものはみなギシギシなのかも

  

渡し跡の碑があるあたりではオオニシキソウと思えるものを見た

オオニシキソウ(大錦草、学名Euphorbia nutans)は、トウダイグサ科トウダイグサ属植物の一種。種小名の nutans はラテン語で「会釈する、うなずく」の意。以前は近縁種と共にニシキソウ属 (Chamaesyce) に分類されることもあったが、最近のDNA配列研究によってトウダイグサ属に移された[1][2][3]。ニシキソウ亜属 (Chamaesyce) に分類されることもある[1][2][3]

葉に斑点がなく、葉がやや大型

一年草であり、に沿った楕円形のの対を持ち、真っ直ぐ成長する。葉は最長3.5センチメートルで、で覆われているか無毛であり、細かい鋸歯状である。花序は単生あるいは群生である。それぞれの花序は杯状花序  (cyathium であり、実際の花の周りを平らな白あるいは赤の付属体が伴う。並んだ付属体の中心には、一つの雌花を囲んで複数の雄花がある。雌花は果実(幅約2ミリメートルの鞘)へと成長する。

 

横わたす柄杓の露や錦草 広瀬惟然

↓クズ

十三大橋北詰