この季節になると昼間でも全開。今年5回目くらいの花。木立性ダチュラ。我が庭。

匂い菫が咲き始めた。わが家の前。

 

ネリネは地植えがむつかしいとか。しかしここではよく咲いている。

ミニひまわりも。

ユズリハ(楪、交譲木または譲葉、学名Daphniphyllum macropodum)は、ユズリハ科ユズリハ属常緑高木古名ユズルハ

 

の形態がトウダイグサ科に似るので、古くはトウダイグサ科に含められたが、心皮が2個(トウダイグサ科は3個)などの違いから、独立のユズリハ科学名: Daphniphyllaceae)とされた。APG分類体系ではユキノシタ目に入れられている。

ユズリハ

ゆづり葉や古歌の終りは妹を恋ひ 鍵和田[ゆう]子
 
ゆづり葉の上を鳥ゆく農暦 梶浦さだ
 
ゆづり葉にのせて大和の焼肴 大島民郎
 
ゆづり葉に粥三椀や山の春 飯田蛇笏
 
ゆづり葉の一片敷きし硯かな 飛雨
 
ゆづり葉にふれておきたる旅かばん ただし
 
ゆづり葉や歯朶や都は山くさし 子規
 
楪を今の金座もうつしけん 直方 (ゆづり葉の形より大判の工ミありて)
 
ゆづり葉の茎も紅さすあしたかな 園女
 
ゆづり葉や口にふくみて筆はじめ 其角(手握蘭口含鶏舌)
 
ゆづり葉に一線の朱や雲の峰 石鼎
 
ゆづり葉の紅緒垂れし雪掻きにけり 室生犀星 魚眠洞發句集
 
ゆづり葉の茎も紅さすあしたかな 伊勢-園女 俳諧撰集玉藻集

 

葉軸が赤い。

 

ユズリハの名は、に枝先に若葉が出たあと、前年の葉がそれに譲るように落葉することから。その様子を、親が子を育てて家が代々続いていくように見立てて縁起物とされ、正月の飾りや庭木に使われる。

 

俳句ブログ犬の散歩道から借用

       ゆづり葉や歯朶や都は山くさし    (正岡子規) 
       楪の赤き筋こそにじみたれ       (高浜虚子)
       ゆづり葉に粥三椀や山の春       (飯田蛇笏)
       楪に日和の山を重ねけり        (大峯あきら)
       楪を流るる日ざし高野口         (友岡子郷

 

 

ホルトノキ。これはまだ名札なしでは見分けがつかない。

 

ピーターはロンドンに戻り仕事再開。

通商産業エネルギー省といった部署で働いているが、EU離脱も省の名に加わっている。

ここ数日は新発行季刊誌の第5号の校正ですごした