ワイフの祖父の作品:

 

水彩画というより、これもデッサンかも。

 

↓のようなものを得意としていたように思う。

拡大したら字面まで読めそう。

↓こういった陰影画法のものも数枚

建築学科向けみたい。

水彩画と言えると思う。

水彩の水を描きし薔薇に捨つ 橋本美代子

 

作者は確か、多佳子さんの娘さん。

 

授業科目名を知りたい。

 

 

 

こういった水彩画(水辺の景色)も好きだったよう。モネを真似たような画法の絵もある。

 

 

写本作成なのかどうか。

上記の和紙綴じ本を丸丸一冊写したと思われるものがある。

 

前賢故實(ぜんけんこじつ)は、江戸時代後期から明治時代に刊行された伝記集。全10巻20冊。菊池容斎筆。上古から南北朝時代後亀山天皇の代)までの皇族、忠臣、烈婦など585人を時代を追って肖像化し、漢文で略伝を付す。日本の歴史上の人物を視覚化したものとしては画期的であり、明治中期頃から国家意識の高まりにつれ盛んに描かれた歴史画において、バイブルとしての役割を果たした。

 

かなりのページ数である。