5月2日現在

ここに15階建ての複合ビルが建つというが、いったいどこから進入するのか。
東側のメインの道路は、踏切待ちの人で、
10分ごとに溢れかえることもあり、
タクシー以外は乗り入れ禁止になっている。タクシーも南向き1方通行である。
バイクに乗って踏切を越えると交通警官が待ち構えている。

整地されてから1か月以上経つので野草がまた生えてきている。

市場の真ん中に排水溝があったよう。↑
このあたりに葦が生えていた。

上の画像の上端部から見ると、
3月17日

各店に下水蓋があったのだから、↓があちこちにあるが、徐々に除去されている。

2月19日

いつ作業が始まったのか知らなかった。

阪急電車千里山線に乗車。千里山駅改札口で7歳児を預かる。
携帯持ってないから、じ~じにしがみついていろと言われて
文字通りしがみついていた。
1年生の時の遠足は、春は万博公園、秋はキッズプラザだったらしい。
いつもは車で移動するので、電車は久し振り、キッズ・プラザ以来とのこと。

そのキッズ・プラザなるもの、初めて聞く場所だった。どこにあるのかと聞いても答えられなかったので、スマホ検索。

梅田から少し東へ行った場所にあることを確認。

幼児に労はられをり菖蒲葺き 小松崎爽青

耳痛き幼児の記憶朝の蜘蛛 長谷川秋子 『菊凪ぎ』『鳩吹き』『長谷川秋子全句集』

白襖幼児笑へば亡母来る 飯田龍太

幼児席ある大寺の鬼やらひ 中里泰子

幼児も富士見おぼえる若菜摘み 岩淵喜代子

幼児の知恵づく日々や鳳仙花 高嶋富子

若き主婦の毛橇に幼児湖の眼で 細谷源二

混血幼児みな昼寝して照紅葉 及川貞

梅雨の花幼児の声草のごとし 飯田龍太

初写真紅き幼児を膝に載す 佐久間かよ

啓蟄や幼児のごとく足ならし みどり女

秋の日の仁王は高き幼児なり 和田悟朗

椅子あたたか幼児の足の地にとどかず 皆吉司

枝豆をつまむ幼児と晩酌す 矢島渚男

幼児の持つておもたき桐一葉 川崎展宏

枝豆をつまむ幼児と晩酌す 矢島渚男

幼児の持つておもたき桐一葉 川崎展宏

蒼空の切り傷となる幼児の頸 増田まさみ

れんげ野の幼児漂うたいらな昼 増田まさみ

幼児きて部屋を野となす黒ぶどう 寺田京子

雷雨やむ鼻のつめたき幼児抱く 松村蒼石 春霰

轟々と白昼の砂ひとりの幼児 林田紀音夫

足許のたそがれ幼児ごと掬う 林田紀音夫

今日見た花  名を知らない。

↓はよく知っている アメリカフウロ、ドクダミ、むらさきかたばみ