Price changeのインパクト
Brandの授業で、Priceの上げ下げによるインパクトを扱った。具体的には、Priceを上げ下げした際、ブレイクイーブンに必要な販売量がどれくらい変化するかを考察するというもの。
まずブレイクイーブンに必要な量は下記の式で求められる:
・プライスアップの場合(必要販売量は下がる)
必要量Q = x / (g-x) (g:Gross Margin x:Change in price)
・プライスダウンの場合(必要販売量はあがる)
必要量Q = x / (g+x)
これに則ってインパクトを計算してみると、上記の表のようになる。(プライスダウンの場合。
つまり、低マージンの商品ほど、プライスダウンによるインパクトはでかいということ。薄利多売ビジネスにおいて、必要量を見極めない安易なプライスダウンは危険。また、プライスアップの場合も低マージンの商品のほうがインパクトはでかくなる。つまり、プライスアップに対する、必要販売量の減少が高マージン商品に比べ著しいということ。ブランド物などの高マージン商品は、プライスダウンしてもあまり必要販売量は減らないということ。ポジショニングを考える上でも重要なインプリケーションだと思う。