こんにちわコーンボーイです。

古川日出男のベルカ吠えないのか?を読みました。

これは犬の小説です。

一頭の犬ではなく血脈の続いた犬たちの話です。

犬は語りません。

状況と犬の解説が続きます。

数奇な運命は犬にもあるということです。

物語自体は悪くないですが後半部分に特徴になります。

冷戦やベトナム戦争、アフガニスタンの解説が入ります。

これがけっこう長い。

それはそれで面白かったですが小説としては少し興を削がれた気もします。

意外と読む時間がかかった本でもありました。

全体としてはまずまずの出来かな。

読んで損はないです。

シェパード好きにはもってこいの本かもしれません。