こんにちわコーンボーイです。
大島真寿美のピエタを読みました。
最初はなかなかストーリーを掴めませんでしたが、読み進めていくにつれ味わいが出てきました。
この小説は3人の女性の友情の物語です。
作曲家のヴィヴァルディを起点に展開していきます。
とある楽譜を探すうちに出会いがあり最後にその楽譜がある意味を持って出てきます。
ちょっと感動しました。
特に後半に入ってからはめちゃくちゃ面白かった。
最初は一癖ありそうな人たちがああいう形で最後を迎えるのは感無量です。
人間の幸せとは何かを訴える面もありました。
よく生きる。
これがキーワードかもしれません。
舞台がベネツィアなので少し洋書のような雰囲気もあります。
この本は読んで損なしです。

