こんにちわコーンボーイです。
桜庭一樹の赤朽葉家の伝説を読みました。
これはかなり面白かった。
ある家の3代に渡る物語です。
大きく3つの章に分かれていてそれぞれの世代の女性がメインに活躍します。
正直最初の方は重くて暗い感じの小説だと思いました。
しかし読み進めていくうちにハマりました。
鳥取の名家の話です。
陰鬱な感じがしますが最後の章は少し違います。
それがこの小説を際立たせています。
やっぱり最後にある謎が解けた時は感動しました。
ここで少しストーリーをなぞると、万葉という女子が赤朽葉家に嫁いで行き千里眼の力で将来が見えるようになります。
しかしそれがこの物語の悲劇でもあります。
そして子が生まれ、その子が子を産み最終章に突入しますが万葉がなくなる時に重大な告白をします。
それを解決するために奮闘する。
ざっくりですがこんな感じです。
実はこの本は買ってから数年間読まないでいました。
なんとなく読む気がしなかったからです。
でもね読んでよかったですよ。


