こんにちわコーンボーイです。
今日は伊坂幸太郎のホワイトラビットを読み終えました。
二日で読み切りました。
いかにも伊坂幸太郎っていう小説でした。
いつも思うんですがどうやってあのトリックを考えているんでしょうか。
しかも毎回面白い。
伊坂幸太郎の小説って本の半分しか読まなかったら全く意味がわからないモノです。
後半に入るにつれ明るみになっていき最後に一騒ぎが起きます。
すごいな。
今回のホワイトラビットは誘拐の話です。
しばらくわからない話が続きいきなり転機がきます。
伊坂幸太郎が書くと犯罪が重く感じないというのがあります。
今回もそれはあります。
それでいて悪は際立つ。
うまいねぇ。
